18卒 本選考ES
客室乗務員
18卒 | 東京女子大学 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
私は、貴社の社員の方が全員抱いているお客様への思いを直接お客様と接することのできる客室乗務員としてお客様に届けたいと思ったからです。ケータリングサービスを訪れた際、社員の方が「自分は直接お客様に接する事はないけれども仕事の先にはお客様の笑顔と安全があると心に留めている」とおっしゃっていましたが、実際に離陸の際に「手を振っている社員がいます」という客室乗務員の方のアナウンスを聞いただけで客室乗務員の方以外の社員の方の心もお客様に向いているのだと感じた経験があります。このように社員の方の思いを、細やかなサービスや親しみやすく、信頼感を抱いてもらえる私の人柄を生かしお客様に伝えていきたいと思います。加えて、貴社は国内線を担っているので、旅行者はもちろん、離島や地方に住んでいる方にとっても生活需要路線として重大な役割を持っていると思います。今後地方や離島には高齢者の方が増えると予想されますが、そのような方にも安心して飛行機に乗っていただけるように、お客様に安心感を与え、非現実的空間ではなく、生活の一部になれるようなフライトを作りたいと思っております。 続きを読む
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Q.
人との関わりの中で大切にしていること
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A.
私は、常に相手に寄り添うため、人との関わりの中で「相手と同じ目線に立つ」ことを心がけております。自分と性格の全く異なる人であっても、こちらが目線を合わせることで、親密な人間関係を築けると思っているからです。私は塾講師のアルバイトをしているのですが、生徒と同じ目線に立ち、彼らの話に合わせて会話を進めたり、生徒の好きな物を調べてくることを次回の授業までの自分への宿題として距離を近づけてるように努力しております。先生と生徒という関係よりも、目線を合わせるだけで生徒にとって私が理解者という立場になり、信頼関係を築けるからです。実際に、一度も目を合わせてくれなかった生徒が、毎週こちらから目線を合わせ、彼女の好きなものについての話を増やすことで、だんだんと心を開き、ついには担当の先生に指名してくれた時には、本当に信頼関係を築けていたのだと実感しました。人と人との関係は「信頼」が高まるほど、強固になると考えています。そのため、アルバイト以外であっても、相手の目線に合わせ、相手の気持ちを理解することで信頼関係を築こうと考え、日々人と接するようにしております。 続きを読む