18卒 本選考ES
客室乗務員
18卒 | 同志社大学 | 女性
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Q.
ANAウイングスを志望した理由を教えてください。
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A.
「徹底的にお客様」を体現なさる社員の方々に感動したからです。 貴社の説明会で客室乗務員の方が、モニターのない小型機でのフライトをお客様に楽しんでいただけるかどうかは全て客室乗務員にかかっている、というお話をしてくださいました。例えば低空飛行だからこそ、どの席からでも見られる景色をご紹介するなど、限られたものの中でも最大限のことをして差し上げたいという姿勢と責任感には深く感銘を受けました。 私も訪日旅行会社でのアルバイトでは、お客様の期待を上回るサービスを目指して”よく観察”し、”気づきを行動にする”ことを大切にしております。例えば電話の会話から、特別な記念日のご旅行なのだと気が付けた時には、お客様がお食事を予定されているレストランに、お祝いをして頂けるようお願いするなどの工夫をしております。その結果感謝のお手紙や、また日本に行きたいから手伝って欲しいというお言葉を頂くようになりました。 このように培ってきた、目の前の方に何が出来るかを考えるホスピタリティの姿勢をさらに育て、常にお客様目線を持ち、寄り添うことが出来る客室乗務員になりたいと考えております。 続きを読む
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Q.
これまでに最も努力・挑戦したことを交えて、あなた自身について教えてください。
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A.
【 女子硬式テニス部でのキャプテン経験】 ~ひとりひとりが最大限を発揮できる環境づくり~ 当時私達が掲げていた目標は、大阪府大会の団体戦に出場することでした。皆で手を取り合ってひとつの目 標に向かう環境を作るために一番大切にしたことは、祖母の口癖である「もしも私があなたならば」という 観点から、とことん部員に向き合うことです。例えば、その日一番頑張っていた部員を名指しで褒める「今 日のエース」という仕組みを作ったところ、皆のモチベーションが向上しただけでなく、互いに興味を持ち 合うようになりました。また、塾と並行して部活動に参加している部員が参加しやすいよう早朝練習を強化 したところ、共有出来る練習時間が増えてチームの一体感が高まりました。 こうした取り組みを続けることで深い信頼関係を築いてゆく様子を肌で感じることができました。掲げてい た目標を達成することが出来たのはまさにチームワークの結晶だと思います。この経験を通して、相手の立 場に立ち、心を1つにすることで大きな力を発揮でき、高い目標を達成できるということを学びました。 続きを読む