【素の魅力を引き出す】【23卒】ＡＯＫＩの総合職の1次面接詳細 体験記No.27256（非公開/女性）（2022/5/25公開）

送られてきたZoomのURLから入室し、ブレイクアウトルームに分かれたあとはメインルームに戻ることなく退出しました。

4:4の集団面接ののち、2:2ずつのブレイクアウトルームに分かれ、学生同士で5分ずつインタビューを取り合い、お互いの良さについて面接官にプレゼンする時間がありました。お相手の良さを知るために、普段友達と話すようなくだけた雰囲気作りや、プライベート寄りの質問をして素の部分を引き出しました。

人事部のベテランの方がいらっしゃったのもあって多少は緊張感がありました。アイスブレイクには、御社に興味を持ったきっかけを話しました。

コミュニケーションの仕方の良かった点をフィードバックしてもらいました。

なし

ファッションへの拘りを教えてください。

私のファッションへのこだわりは、形の綺麗なブラウスを着ることです。
理想の形のブラウスに出会うことは、本当に難しいです。高いお金を払えばきっと出会えたのかもしれません。しかし私は、古着が好きです。出来る限り、古着で綺麗な形のブラウスに出会いたいと感じていました。
そう願い続けてある日、フランスのあるブラウスに出会うことができました。一見シンプルで、コットンのブラウスです。袖の縁どりや、裾の端までレースがつけられています。個性がありつつ、シンプルで、様々な服に合うデザインに一目惚れしました。ボタンは昔の樹脂製で付けられていて、熱を加えるの溶けてしまうものでした。正直に言うと、お手入れが面倒な服でもあります。しかし、このボタンだからこそフランス人の前の持ち主の方が好んだ可愛らしさを身につけることが出来ると考え、着続けたいと思いました。
一枚で主役になるブラウスは、本当に貴重だと思います。洋服を着るのは毎日のことなので、仕方なく着るのではなく、好きなものを着て明るく日々を過ごしたいです。

アルバイトについて教えてください。

深堀りをされました。その経緯で、失敗談について話しました。
私は学生時代、○○専門のカフェでホールスタッフとしてアルバイトをしていました。ある日、お客様に料理について質問され、知ったかぶりで答えてしまい、そのことがクレームになってしまいました。自分がわからないことについては正直に伝えること、自分が提供する料理への知識を日頃から深めておくことの大切さを学びました。
それからは〇〇について、インターネットや本で知識を得るための時間を確保し、キッチン業務を自ら志望し、実際にキッチンスタッフとして働くことで料理について理解を深めました。今では店舗で一番料理説明が得意になりました。就職してからも、ごまかさずに誠実に相手に向き合うこと、自分が提供する商品や携わることについて、地道に知識を蓄えて活かしていきたいと考えております。