【21卒】旭化成リフォームの冬インターン体験記（文系/営業）No.11342（2020/10/28公開）

コミュニケーションを通して「お客様の潜在的ニーズを引き出す・探る難しさや面白さ」を感じることができた。実際にお客様との信頼関係を築くことは難しい。しかしそれがなければ大きな買い物はできないに等しい。このインターンシップを通して人間力がアップしたように思う。

会社の歴史、親会社が大きい故の効果、業界の中でのポジション・立ち位置、強みなど、事前に下調べしておくとよい。

少し癖の強い人事の方がいた。インターンシップでの指導がコミュニケーションの中で行われるのではなく、一方的に行われる点に少し疑問を覚えた。ヒアリングやコミュニケーションが重要となるお仕事であるが、社員に対してはどのようになっているのか少し気になった。

求められている人材像にマッチしていないと考えた。また、実際の仕事内容についてはインターンシップを通して学ぶことができたが、会社自体の魅力についてはあまり感じることができなかった。もう少し、働いた際のイメージやこの会社ならではの魅力を知りたかった。

仕事内容には魅力を感じたが、会社自体の魅力があまり伝わってこなかった（短い時間であったということもある）。一番は、「この人たちと働きたいという思いがあまり芽生えなかった点」であると感じた（人事の方々を見る限り）。入社後のイメージがつきにくかった。

選考の連絡が時期に来るようになる。インターンシップに参加していると少し有利になると感じた。また、参加した日は天候に恵まれず人数も少なかったため、顔を覚えてもらえる機会ともなった。

コンペのような形で、各班の良かった点と改善点を教えていただけた。その後の道も用意されていると思う。面倒見は良いと思う。

不動産業界に以前から少し興味を抱いていた。しかし近年は戸建て需要が（少子高齢化の影響もあいまり）減少していたため、志望業界を変えるべきか悩んでいた。そんな中出会った不動産業界の中でも長く家を使えるようにする仕事、リフォームといった業種に大きな興味関心を抱いていた。また旭化成リフォームには旭化成という大きな母体があるため、私の中での志望度は高かった。

インターンシップに参加することで、ホームページだけではわからない、会社の雰囲気や人となりが感じ取れることに気がついた。多くのインターンシップに参加することで感覚的にあうあわないを確かめていこうとそののち考えるようになっていった。あわないということも一種の学びなのだと考えるようになった。志望業界は変化しなかった。