【医療と教育の融合】【23卒】学校法人慈恵大学の事務総合職の本選考体験記 No.38016（非公開/非公開）（2022/11/22公開）

志望動機、自己PR、資格

郵送

指定の用紙に手書き

手書きで、罫線などもないため、書きにくかった。その分読みやすいように行間は空けるように気をつけていた。

自分の大学時代の単位の評定の総数とその中でもA以上であった数を書く欄があったため、成績証明証で調べた。

就活会議

オンライン

医療系の資格の所持は評価されたポイントとみて間違いないと思う。しかし大学法人なので、なくても通過は十分に考えられる。

面接官は男性。話しやすいが、質問は答えづらいものが多い。他の人で女性の面接官だったということもあり、またその際は大幅に時間遅れてスタートしたとの情報もあり。

なし

就活会議

法人の印象を教えてください

私が印象に残っているのは、まず大学病院内の部署な呼び名が特殊だということです。そういった呼び方をするところは初めてでしたので、驚きました。何か由来がありましたら教えていただきたいです。また、説明会では職員の方が仲が良く、雰囲気が良かったのが印象的です。私自身、チームワークを重視していたり、雰囲気のいい職場で働きたいと考えていることもあり、私もこの方々の中で働きたい！と強く感じました。さらにお話の中で、面接の際に変顔をしたというお話を聞いたのが、今でも印象に残っています。私は、本日は変顔の練習はして来ていなくて申し訳ありません。しかしそういったことがあるくらい、仲の良い職場だという印象を受けました。

キャリアプランはどのように考えていますか

私は大学で医療の勉強をしてきたのもあり、大学病院での勤務を志望します。その中でも、医事課配属ですと嬉しいです。理由は、法人や、病院経営の根幹を支える「レセプト請求」と「受付」のふたつを完璧にマスターしたいと考えているからです。そのため、まずはこの仕事が出来るように、自分を研鑽していきたいです。そしてその後は、医療の知識を生かし病院内の他の部署や、ITの知識を生かし情報管理などのお仕事もやってみたいです。また塾講師の経験もあるので、いつかは大学方面のお仕事もしてみたいと考えています。そうして様々な部署で経験を積み、法人全体を多角的、俯瞰的に見る目を養った上でいつかは経営の方面にも携わらせていただきたいです。

控え室で待つ

実際の詳しい仕事内容について質問したところ、「私たちは人事なので答えられない」と言われ拍子抜けした。また、チームでの経験は、同年代で、同大学で、など次々と指摘されるので、結果として3度別のエピソードをお話することになったが、途中から飽きている様子で話しづらかった。

雰囲気は一見柔らかいが、面接官2人が疲れているのか、不機嫌な感じが隠せておらず、空気は悪かったように思う。

なし

就活会議

チームでなしとげた経験

私は昨年、コロナワクチン接種会場のアルバイトをしていました。医療を学ぶものとして、重要な役割を持つワクチン接種に携わりたいと思ったのがきっかけです。非常に大規模な会場で、当然のことながら働く人も多く、私は周囲の人との連携を図ることに力を入れていました。
まずは自分から話しかける、お礼や挨拶はマメに行う、些細なことでも確認し合うなどして話しやすい雰囲気を作り、報連相しやすい現場を目指していました。そこで効率的な設備の配置や工夫を話し合う機会が生まれ、それを上司に提案したこともあります。この経験を通し、仕事を円滑に進めるにはチームの協力が不可欠であると再認識しました。
多くの人と関わる機会のある御法人でも、周囲と連携を図ることに力を入れ、最大の成果を出せるようにしていきたいです。

ストレス解消法はなんですか

私のストレス解消法は、睡眠をとることです。睡眠には記憶の整理や定着機能があるため、何か一筋縄ではいかない悩みがあるときも、一度寝て考えを整理するようにしています。そうすることで、体を休めることも出来ますし、ストレス発散や気持ちの切り替えも同時に行っています。この方法はお金もかかりませんし、何より気持ちを切り替えることでストレスにどう向き合っていくのが良いか、どう対処するのが正解か、というのを考えるための、冷静さを取り戻すことができると考えています。
この方法で出来れば8時間は睡眠時間を取りたいと考えていますが、しかしもし忙しくて睡眠時間が取れない場合、その分睡眠の質を上げるように努力すると思います。