
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
あなたについて写真を用いて教えてください その写真を選ばれた理由
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A.
私がアルバイト先のスターバックスで新店舗の立ち上げを任され別店舗に異動する際、最終出勤日に共に働いていた仲間やお客様から花束やプレゼントを頂き、幸せを心から感じている写真です。 幼少期に両親が離婚し、母は女手一つで私に無償の愛を注いでくれました。私も母のように、人に「愛」を持って接する女性になる事を目標として人生を歩んで来ました。アルバイトを通して、周りの人の為に一生懸命になっている時に幸せを感じる瞬間が多くありました。お客様、仲間に愛情を注ぐことで信頼や、感謝されることが私の幸せであり、原動力です。 一方でスターバックスの新店舗の立ち上げには二度携わらせていただき、最年少でしたが先輩として皆を支える立場に難しさを感じることもありました。自分に「自信」を持ち、仲間や自己の成長の為にも変化を拒まず「挑戦」していく自分らしさがこの写真には詰まっています。 続きを読む
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Q.
これまでの人生で最も力を注いだこと
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A.
人間観察に気を配り、相手の日々の変化や感情を汲み取り、行動につなげることです。 具体例として、私がスターバックスで働いてから初めて迎える繁忙期に圧倒されている時、店内にお客様がずらりと並ぶ中、飲み物を作る事ばかりに集中していた私に店長が「向き合っているのは飲み物じゃなくて人なんだよ」と言って下さいました。それからはお客様や共に働くパートナーをよく観察するようになりました。 常連のお客様のことは必ず名前で呼び、座る位置や持ち物など何かいつもと変化がないかを観察し、初めて来店されるお客様の場合は、その方の所作、ネイル、ネクタイなど拘りが現れる場所を観察します。すると、「良く気づきましたね」と喜んで下さり、お客様との距離が縮まりました。 毎日のようにご来店していた高校生のお客様が「○○さん、受験、合格しました」と報告をして下さって一緒に合格を喜んだり、あるお客様は「最近、恋人と別れたんです」と辛い胸の内を明かして下さって、アルバイト後に店内で話を聞いたり、アルバイトを通じて人と感情を共有することが多くありました。お客様と人生の一部を共有できた時に非常に遣り甲斐を感じます。 カフェで働いている女子大学生でもお客様にとっての「拠り所」になれたと感じています。 続きを読む
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Q.
伝えたいこと
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A.
私が成し遂げたい事は、人が幸せを感じる瞬間を作る事に携わり、一度関わった人の人生をずっと豊かなものにすることです。それを叶えられるのは貴社だと考えています。 昨年の夏、小学生の頃から姉妹のように共に日々を過ごしてきた友人の結婚式に参列しました。初めて経験した結婚式という場は、そこにいる人全員が幸せに包まれている空間でした。親友と共に過ごした11年間の中で一番幸せに満ち溢れている表情を見た時に、私も人が人生で一番幸せと感じる瞬間を作る事に携わりたいと思いました。お客様それぞれの人生にストーリーがあり、それに相応しいおもてなしを提供できた時に初めて「結婚式」が人生で一番幸せな瞬間になると考えています。店舗ごとに意思決定を与える貴社ではどこよりもお客様に寄り添った結婚式が出来ると確信しました。 また、貴社の日本の文化を大切にしながら人々を豊かにする姿勢に共感しています。私は中国人の母を持ち、幼少期を中国で過ごした為、日本に来てからは誰よりも日本文化の魅力を体感してきました。日本にいると当たり前になってしまうお客様に対する目配り、気配り、心配りという日本独自の「おもてなし」文化を、ウエディングプランナーに限らずレストラン事業や街開発など貴社が持つ全ての分野で発信していきたいと考えています。 続きを読む