1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】大阪支社部長【面接の雰囲気】年配の方が面接官でしたが、基本的によく自分の話を聞こうとしていただけたと思います。逆質問にも忌憚なく答えてもらえて嬉しかったです。【学生時代に頑張ったことをおしえてください。】私は学生時代、アメリカンフットボール部の活動を頑張りました。特に努力したのは身体作りです。私は入部時、アメリカンフットボール自体が未経験だったばかりか、体重も60kgしかありませんでした。試合には到底出られるレベルでなかったため、身体作りが急務だと感じたのです。そこで私は長期・中期・短期の目標数値を設定し、自分から食事やトレーニングの計画を立てました。具体的には食事回数を5回に増やし、練習後に個別でトレーニングをするようにしました。結果、3年生のときに体重は100kgに到達し、公式戦初出場を果たしました。また、試合に出て新たに発見することがたくさんありました。それはまず責任でした。勝つために自分はどうするかという観点が加わりさらに努力できるようになりました。【あなたは商社という業界についてどのようなイメージをもっていますか。】おそらく企業研究や業界研究をしているかを測ろうとしているのだろうと考えました。なので、一般的な、グローバルや高収入、派手な飲みの席といった世間一般のイメージにはあまり触れないでおこうと思いました。具体的には、社員さんがおっしゃっていた仕事のやりがいや体験談に照らして答えました。まずは、メーカーと仕入れ先の間に立つ存在であるため、高いコミュニケーション能力が必要だと思っていると伝えました。納期を間に合わせたり交渉したりする要領の良さも必要ではないかと。加えて、どの部署に配属されるかが全く読めないというところ、だからこそ、人物重視の採用でないといけないのではないかという考えなど、思うところをぶつけました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】部長は学歴の高い人間が必ずしも仕事ができるとは考えておられないようでしたが、僕がベンチャー思考であるところなど、活躍しそうとおっしゃっていただけました。
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