2018卒の京都大学の先輩がアルコニックス総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒アルコニックス株式会社のレポート
公開日:2017年12月13日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 京都大学
- インターン
- 入社予定
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 社長/役員陣
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接は1対4の構造なので、緊張してしまっては厳しいかもしれません。私はにこにこ話すことを意識していました。質問されることや流れはいたってオーソドックスです。日系大手の選考や総合商社的な価値観は変わらないと感じました。
面接の雰囲気
最終面接自体は社長と役員陣を一挙に相手する1対4の状況なので、驚きました。面接の控室で人事と話して和ませてもらえました。
最終面接で聞かれた質問と回答
学生時代は特に何の勉強に関心があり、学んできましたか。
私は広くは地方創生に興味がありました。特に、地方財政・雇用創出です。なぜかというと、一言でいえば、昨今、人口の減少や過疎化、地方財政問題など世の中でニュースになっており、今後の日本がどうなるか気が気でないためです。大学では金融のゼミに所属していますが、地方銀行の資金調達であったり、政策金融の歴史を学ぶ中で、「なぜ政府や地方公共団体はこのような制度をつくり、今となってわめく羽目になってしまったのか?」ということが頭から離れませんでした。僕は政府の金融政策の歴史を調べること、そして、現在の地方の財政悪化や、今後の雇用創出はどうするかなど、ゼミ内や研究としてやっておりました。最近、気づいたのは、「ふるさと納税」でした。
他にどういった企業と迷っていますか。
私は御社といわゆる「ITベンチャー」で迷っています。私の企業選びの軸に、成長企業であることと企業規模があります。一点目の成長企業に関しては、個人的に僕は自己成長が会社への貢献となり自己の成長と共に会社が拡大することを目指したいです。これは、御社の企業規模も然りベンチャー企業もそうです。そして企業が成長することは貢献範囲の拡大を意味します。次に、企業規模です。僕は社会に貢献したいという想いを強く持っていると自負しています。そして学生の間、素晴らしい経験をしてきたと思っています。そうした自分が、1人の影響力が最も大きい環境にいくべきだと考えているのです。ですので、商社で迷っているのは御社のみであり、大手の総合商社にはいく気はありません。
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アルコニックスの 会社情報
会社名 | アルコニックス株式会社 |
---|---|
フリガナ | アルコニックス |
設立日 | 1981年7月 |
資本金 | 2000万円 |
従業員数 | 3,227人 |
売上高 | 1749億100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 手代木洋 |
本社所在地 | 〒100-0014 東京都千代田区永田町2丁目11番1号 |
平均年齢 | 43.1歳 |
平均給与 | 848万円 |
電話番号 | 03-3596-7400 |
URL | https://www.alconix.com/index.html |
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