- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 広域自治体で土木職に携わりたいと考えており,どこの自治体に行きたいか考えた時,最も規模が大きく,比較的世の中の流れに素早く乗る都庁に興味を持ち,その興味を持った都庁の実際の労働環境等を知るためにインターンに参加した.続きを読む(全108文字)
【未知の教育への挑戦】【17卒】文部科学省の冬インターン体験記(春期インターンシップ)No.614(早稲田大学/女性)(2017/12/14公開)
文部科学省のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2017卒 文部科学省のレポート
公開日:2017年12月14日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2017卒
- 実施年月
-
- 2016年2月
- コース
-
- 春期インターンシップ
- 期間
-
- 5日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
国家公務員の仕事がどのようなものなのか知りたいと思ったから。また以前教職課程を履修していて教育に興味があったから。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2015年12月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 文部科学省(霞が関)
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 全国各地から大学生が集まっていた。公務員志望の学生が多かった。
- 参加学生の特徴
- 全体的に物静かな学生が多かった。文部科学省ということもあり、教育学部や教職課程を履修している学生がほとんどであった。また大学院生もいた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
文部科学省の動向や特徴を理解すること
前半にやったこと
1日目は開講式およびオリエンテーションが行われ、情報漏えいなどに気を付けるよう厳しく言われた。また部署に移って担当者の方から説明を受けた。2日目は会議の資料作成の手伝いや運営補助を行った。
後半にやったこと
3日目は国立博物館や西洋美術館の見学をさせてもらえた。4日目から最終日にかけては課題を渡され、それに関する調査を一人で行って、結果をパワーポイントにして最終日の最後に発表した。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
担当者の方からは、積極的に次の仕事を仰ぐ姿勢が社会人1年生と比べても謙遜なく評価できると言っていただいた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
4日目に渡された課題が思いのほか時間がかかるもので、最初から課題を提示してほしかったと思った。結局最終日にかけて徹夜をして資料を作成し、担当者の方やその上司の方にプレゼンを行ったが、非常に緊張した。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
国民のために働く、という強い信念がないと仕事は続けられないと感じた。それは勤務時間が長く残業が多くて、体力的にも精神的にもハードな仕事だからである。しかし自分がかかわった教育政策が実現したときや予算がおりたときは非常にやりがいを感じられる、というお話が印象的だった。
参加前に準備しておくべきだったこと
事前にどのような内容のインターンシップなのかを調べずに参加したため、想像とは違って少し戸惑った。このインターンに参加した先輩に話を聞いたりしておけばよかったと思った。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
当初の目的であった、国家公務員とはどのような仕事なのかを理解することができたから。職員の方は皆多忙そうだったが、熱意を持って、またコミュニケ―ションを大切にしながら生き生きと仕事をしている姿を見てイメージがついたから。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
初日のオリエンテーションと3日目の昼食会以外は、各々の配属先で部署の方と机を並べ、学生1人でのインターンシップであったので、あまり他の学生と交流がなかった。職場の雰囲気として、文部科学省は女性が多く、あたたかで風通しの良い雰囲気であったので、自分と合っていると思ったため。また若手の意見を聞いてくれる職場であり、積極的に意見を言う姿勢が求められていると思った。その点で自分は評価してもらえたと思うから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
配属部署は若手職員の方が多く、アットホームで仕事のしやすい理想的な環境であったから。また仕事内容も国全体に関わることなので規模が大きく、魅力を感じたから。職員の方は女性が多いため様々な制度が整っていて、仕事と家庭を両立できそうだと感じたから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
国家公務員試験は筆記試験と面接の結果により公平に決まるものであり、インターンシップに参加したかどうかは全く関係ないから。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ最終日に担当者の方から1対1でフィードバックをもらったが、終了以降は連絡やフォローなどはなかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
特に絞っておらず、商社や金融、官公庁などあらゆる業界を見ていた。大企業や規模の大きなところばかり見ていた。まだ自分の進路を決めかねていたし、自分にどのような業界・企業があっているか分からなかったので、幅広く見ていた。しかし福利厚生や給与面、社会に与える影響の大きさから、大企業か官公庁に行きたいと考えていた
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
仕事内容、福利厚生や給与面、安定性考えると、国家公務員は魅力的であると思った。やはり大企業か規模の大きなところで働きたいと考えるようになった。このインターンシップ参加以降も、変わらず大企業を見ていた。業界は絞らなかった。
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文部科学省の 会社情報
会社名 | 文部科学省 |
---|---|
フリガナ | モンブカガクショウ |
代表者 | 川村匡 |
本社所在地 | 〒100-0013 東京都千代田区霞が関3丁目2-2 |
URL | https://www.mext.go.jp/ |
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