2019卒の青山学院大学の先輩が電通ライブ総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒株式会社電通ライブのレポート
公開日:2018年12月22日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 青山学院大学
- インターン
-
- 未登録
- 内定先
-
- PIVOT
- 入社予定
-
- PIVOT
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年06月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 現場の社員さん
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
これらの質問以外にも趣味の話を聞かれ、どれだけ熱中できるものがあるかアピールしました。留学の経験もアピールでき、言語力、視野の広さをアピールできたと思います。
面接の雰囲気
面接官は女性と男性一人ずつで、はじめは表情があまりなく少しこちらも緊張しました。しかし、話すうちに笑ってくださりこちらの緊張もほぐれて、リラックスして話すことができました。
1次面接で聞かれた質問と回答
電通テックに入ったらどんな仕事がしたいですか。
私は、川上から川下までクライアントの仕事に携わることができる利点がある御社で企画の仕事がしたいです。フランス留学中、現地のジブリ曲を演奏するコンサートに参加しました。チームで何かをやり遂げることが好きなため自ら指揮をとって話し合いを進めました。演目は書道パフォーマンスで経験者はゼロ、舞台の演出、半紙や墨、太筆の調達、幕間という短い時間、且つそれらを話し合う相手がフランス人で共通言語はフランス語という幾つもの課題がありました。
この課題を克服するために、日本人留学生とはもちろんフランス人側とも、出来る限り直接会って話し合いました。なぜなら表情やジェスチャーはより相手の価値観が伝わりやすいからです。YouTubeの動画やパフォーマンスについて描いた絵を持参し、会話がより有意義なものにしました。このように仲間の意見を織り交ぜて一つのものを創っていくことで、本番当日観客動員数は定員をはるかに超え、追加公演もする事になりました。この経験を通して改めて、イベントを企画、実行して見る人を楽しませるやりがいを感じたため企画の仕事を志望します。
フランス留学についてよかったと思うことはありますか。留学は大変でしたか。
フランス文化を知ること、自己成長をすることを目的として去年の2月から11月まで11ヶ月間留学していました。一番は、フランス語に苦戦しました。フランス語ができないと携帯の契約や住宅補助金の申請もままならず、言語の壁の大きさを感じました。日常生活においても、スーパーでカルチャーショックを感じることがありました。日本のお米に近いものがなくてはじめの2ヶ月くらいはパン祭りでした。同時にフランス人の思考回路やフランス文化を学ぶことができました。日本と大きく異なり時間には少しルーズな公共交通機関や自由を求める精神、社会制度などに驚き、学ぶことが多くありました。フランス語がうまく話せないときも謙虚な姿勢で明るく接すること、それと頭で考えるよりも「知りたい」「やってみたい」という感情を大切にして、行動に移すことを習慣化することができました。
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電通ライブの 会社情報
会社名 | 株式会社電通ライブ |
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フリガナ | デンツウライブ |
設立日 | 2017年1月 |
資本金 | 26億5000万円 |
従業員数 | 470人 |
売上高 | 90億6600万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 高木正彦 |
本社所在地 | 〒104-0061 東京都中央区銀座7丁目4番17号 |
電話番号 | 03-6257-8177 |
URL | https://www.dentsulive.co.jp/ |
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