【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】取締役【面接の雰囲気】緊張感はありましたが決して圧迫ではありませんでした。聞かれることは今までの選考過程と同じだと思います。【スターバックスでのアルバイトの話を聞かれました。(ガクチカ)】私はスターバックスで毎月スタッフ内でコーヒー勉強会を企画実行しています。以前からコーヒーに興味があり、より専門知識を身につけるために、数億あるカフェの中でもコーヒーに対して専門職の強いスターバックスでのアルバイトを選びました。当初は慣れない接客業と並行して、約16種類のコーヒー、約40のドリンクメニューを覚えることが非常に困難でした。不確かな知識で接客すると、自信のない口調になってしまいお客様に不快感を与えてしまうことがあったためです。自分の仕事ぶりに不甲斐なさを感じた私は、その状況を打破するために、出勤日は必ず取り扱っているコーヒーのテイスティングを必ず行い、仲間と感想を共有し合うことで、お客様に自分の体験を通した魅力的なコーヒーの説明を行えるように工夫しました。困難を乗り越え、仕事が板についてきた頃になると、スターバックスで働くことが自然と楽しくなっていました。さらに私は、絵が好きを描くことが好きであることから自店舗の黒板作成や、フードについて仲間に情報共有する仕事に自分から取り組みました。すべてのことに全力で取り組んだことで、入社してから2016年11月には、私の仕事に対するプロ意識が評価され、優秀なスタッフに送られる“店舗MVP”の肩書きをいただくことができました。店舗MVPという結果により、私はコーヒーを通じてサードプレイス創造に貢献することができました。昨年の留学で11ヶ月のブランクはありましたが、現在では新人のスタッフの教育を任されています。現在の目標は11月のブラックエプロン検定の資格取得です。自主的に自店舗の先輩後輩を巻き込んで月2回のコーヒーセミナーの企画も計画しています。コーヒーの知識をスタッフたちがより深めることで、より良いサービスの提供に繋げたいと考えています。【自己紹介・世界遺産検定について】私が最近嬉しかったことは、スターバックスでのアルバイトでコーヒーセミナーを店長に提案したところ採用されたことです。今では毎月1、2回のペースで勉強会を行っております。コーヒーのレジュメを用意して、そのコーヒーと相性のいいフードと一緒にテイスティングをします。他のスタッフとそのテイスティングの感想を共有することで、お客様に実体験を通したリアルな表現でコーヒーの説明とフードペアリングの提案ができるようになりました。今年の12月にはブラックエプロンのテストにも挑戦したいと考えています。(資格の欄の世界遺産検定について)この検定は自ら自発的に取得しました。ヨーロッパ建築が好きであるのと、世界についてもっと知りたいというきっかけで勉強を始めました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】資格や検定を多く持っていたことが自己PRの向上心があるという証明になり、評価していただきました。今までの自分の経歴を詳しく聞き出し、性格や思考を分析していたように思います。
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