【未来を拓く挑戦者】【22卒】株式会社日立製作所の学生からの評判・口コミ <No.540>

【社員から聞いた】お話した社員さんの中で印象的だったのは二人いた。一人目は海外に鉄道を輸出した方だ。自社の強みである鉄道という大規模インフラの開発に関わり、一仕事を成し遂げた際にやりがいを強く感じるそうだ。案件の受注、そして進捗管理。両方をメインで進められるわけじゃないけれども、その案件の経験は何ものにも代えがたいとのことだった。二人目は財務担当の方で、原価（２年、エネルギー）債権管理（3年、インダストリー）、決算会計、債権管理を担当してきたかただ。特に面白かったのはシンガポールでの内部監査とのこと。人事総務や調達といった様々な業務に触れつつ、どう改善するのか？といったことを体感してきた。会社をどのようにコントロールしていくか、って面白さは唯一無二かもしれないとおっしゃっていた。

【社員から聞いた】オープンコースで入っても配属の希望がない場合は、ジョブ型に合わせて向いてそうって部署に配属されるらしい。 【本・サイトで調べた】ジョブ型雇用を推進しているため、オープンコースで入らない限り基本的にその職種でキャリアを積むことになる。営業なら営業で、SEならSEで垂直的にキャリアを積む中で、違う部署に移動したければ、手を挙げてポストがあれば動けるらしいが、結果を残していないときびしいらしい。

【イベントや選考を通して感じた】事業の中で、まちづくりに関われることがよくわかった。特にDXの分野に強みを持っており、その強みを活かしてデベロッパーや地方公共団体等と活動していくらしい。直近だと、人流の最適化に取り組んでいたとのこと。この分野に関しては、NTTらとならんでトップランカーだからこそ、商業分野や空地でのイベント等に限らず多様な展開をしていくとのこと。