【デジタルをリードするBIG4】【23卒】ＰｗＣコンサルティング合同会社の学生からの評判・口コミ <No.858>（慶應義塾大学/男性）

【社員から聞いた】PwCだけではなくBIG4、しいてはコンサルティング業界全体に言えることだが、デジタルのフィールドをこれから伸ばしていこうしている。PwCはコンサルティングファームとしてはトップレベルの規模を誇っており、これはデジタルを伸長させていく上でも強みになっている。技術力ではアクセンチュアや日本IBMに劣っているので、その分IT案件内でも上流に力を入れる方向性。

【社員から聞いた】自身がマトリクス型組織の中のどこで専門性を身につけるかでキャリアが大きく変わってくるが、必ずしも就きたいところに行けるとは限らない。ただし、希望を出して異動することは十分に可能なため、社内でのキャリア形成の自由度は比較的高い。 【イベントや選考を通して感じた】やはりコンサルであるため、想像以上に泥臭い業務は多い。それらを素早く正確にこなした上で、戦略立案の骨子を練ったりする必要がある。

【社員から聞いた】非常にフラットな文化を持っており、会社としてもダイバーシティ等や働き方に力を入れている。これは休暇制度はもちほん、コンサルBIG4の中でもみなし残業時間が1番少ないなどの面に表れている（ただし結局のところ業務の多さはどこもあまり変わらない）。 【イベントや選考を通して感じた】出戻りも広く受け入れており、他社→PwC→他社→PwCというようなキャリアが見受けられる。これは「キャリアのハブ」であることを会社として目指しているためである。