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株式会社新日本科学 報酬UP

【患者の希望を実現】【22卒】新日本科学の開発職の本選考体験記 No.17420(東京理科大学/女性)(2021/8/14公開)

株式会社新日本科学の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2022卒株式会社新日本科学のレポート

公開日:2021年8月14日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定
職種
  • 開発職

投稿者

大学
  • 東京理科大学
インターン
内定先
入社予定
  • 未登録

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

最後までオンラインでした。

企業研究

他のCROの企業との違いを答えられるように研究を行いました。
キャリアプランについて聞かれると知っていたので、企業の採用サイトに掲載されている実際の社員のキャリアなどを参考に、入社後自分はどのように働いていきたいかを具体的にイメージしながら企業研究を行っていきました。
会社説明会で企業について非常に詳しく説明してくださるので、説明会前はそこまで企業研究はせず、説明会の後に面接に向けて説明を受けた箇所を中心にネット等で調べていった方が、研究がしやすいかと思います。
医師など様々な職種と接する機会が多いため人間性を重要視しているといったことを説明会で話されていました。自己分析などコンピテンシー評価をしっかり行った方が良いと思います。

志望動機

私は新薬を一日でも早く患者様に届け、一人でも多くの人に貢献したいという思いがあります。
癌を患っている身内の闘病生活を通じて、治療の選択肢がなくなるかもしれないという不安を抱えながら毎日治療に励んでいる患者様が多くいることを痛感し、医薬品開発の律速段階である臨床試験に携わり新薬をいち早く患者様に届けたいと考えております。私はCRO業界の中でも世界に幅広いパイプラインを持ち、蓄積された知識とノウハウを持つ御社であれば、様々な疾患分野のローカル試験からグローバル試験までの幅広い臨床試験に携わり成長することができ、さらに新薬を日々待ち望んでいる患者様に対して間接的にですが貢献することが出来ると思い志望いたしました

エントリーシート 通過

実施時期
2021年01月 上旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

志望動機/研究概要/人生で最も大切だと思っていること/自己PR/趣味や特技/学生時代一番のチャレンジ

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

Webで入力

ESを書くときに注意したこと

字数制限があったので簡潔に明瞭な内容になるように心がけました。

ES対策で行ったこと

先輩のエントリーシートの構成を参考にして作成しました。
先輩や友人に添削をしてもらい、内容をブラッシュアップしました。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

説明会・セミナー

時間
120分
当日の服装
スーツ着用
実施時期
2021年02月 上旬
実施場所
オンライン

セミナー名

会社説明会

セミナーの内容

会社説明会と質疑応答

参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。

取締役の方が自ら企業について説明してくださり、企業の採用意欲を感じました。
会社説明会参加にあたって特に事前準備は必要ありませんでした。

このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?

会社説明会参加必須でした。

1次面接 通過

実施時期
2021年03月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
人事
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

淡々と質問された内容に対して回答することができ、評価されたのではと思います。深堀を結構されたので自己分析が大事だと感じました。

面接の雰囲気

面接官が説明会にいらした人事の方だったので緊張せず面接出来ました。質問内容は企業に関することではなく人間性を見るような質問ばかりでした。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

入社後のキャリアプランについて教えてください

新薬をいち早く患者様に届けたいという思いから将来的にはプロジェクトの進捗を管理してより新薬を早く開発するための重要な役割であるCTMになりたいと考えています。
そのためにはまずは3年を目安に一人前のCRAになることを目標にします。国際共同治験に携われるだけの英語力を身につけたいと考えています。
そのあとは幅広い疾患領域、様々なプロジェクトに携わって経験を積んでいき、プロジェクトのLeadCRA(Sr.CRA、Principal CRA)となりCTMの役割の一部を担って、チームマネジメントを学びつつCRAのプロフェッショナルとなります。10年程度を目安にCTMとなって新薬を少しでも早く世に送り出せるような提案やスケジューリングを行い社会貢献していきたいです。

なぜ研究職や開発職ではないのですか?

いずれも主観になりますが、CRAよりも貢献できる患者様の数が少ないと考えるからです。
研究職については研究室の先生が企業の研究職出身なので話を聞くこともありますが、研究者一人当たりが生涯のうちに生み出すことのできる新薬は多くて1つか2つという話を聞きました。自分の作った薬で救える患者様の命があるというのは非常に大きな貢献度はありますが、今もなお画期的な新薬が発売され続けている中で自分の薬で救うことのできる患者様の数は少ないのではないかと考えました。
開発職については自社の製品の臨床試験に携わることになると思います。コンスタントに新薬が必ず開発されるというわけではなく、企業によって専門領域もあり偏りが出てくる可能性がありますし一つの医薬品の第Ⅰ相から第Ⅲ相までのプロジェクトに関わることが多く入社してから何十年も同じ薬の開発に携わっているという話を聞いたことがあります。対してCROでは複数の企業から依頼を受けることで様々な疾患領域にコンスタントに携わることが出来るので多くの患者様に貢献できると考えます。また、企業によって蓄積されたノウハウのいいところを取り入れることが出来るためCROこそが臨床開発のプロフェッショナルと呼べるのではないかと考えています。

最終面接 通過

実施時期
2021年04月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
50分
面接官の肩書
CRAのチームリーダー
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

対策のしようがない突飛な質問が2~3問されて焦りましたが、臨機応変に回答することができ対応力について評価されたのではと思います。

面接の雰囲気

面接官は温厚な方だと思いました。対策のしようがない突飛な質問をされたので対応力を見られていると感じました。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

グループ内で大切にしていることを教えてください。

グループ内で大切にしていることは、多様性を受け入れることです。普段同じ学科内で集まっていると自分の価値観と似たような人が多いためつい忘れてしまいがちですが、価値観は人それぞれでありそれぞれ良さがあると思います。ですので自分の基準を押し付けないで相手の考えを聞いて受け入れようと努力しています。一見相手のことを思っているようにも聞こえますが、実は自分のためでもあり、違う人からの話を聞くことで自分では知らなかったであろうことも知ることができました。多様性を受け入れることは考え方に幅が生まれて成長できるきっかけになると思います。グループではそれぞれの個性を受け入れていくことで互いに師となるような関係性を気付いていきたいです。

山中伸弥教授は何がすごいと思いますか?

山中伸弥教授はiPS細胞を発見して世界の再生医療の領域において革新的な飛躍をもたらした点が素晴らしいと思います。また新型コロナウイルスについて調べる際に偶然見つけたのですが、山中伸弥教授は新型コロナウイルスに関する情報を一般の方向けにわかり易く紹介したホームページを開設しています。今は情報化社会であるため情報が錯綜していて一般の方はどの情報を信じて良いのかわからず混乱していると思います。そんな中山中伸弥教授という医学の世界的な権威である方が一般向けに情報を公開していて、このホームページを閲覧して安心された方も多いと私は推察しています。私は研究者としての山中伸弥教授ももちろん素晴らしいとは思いますが、医療人としてももっと評価されてほしいと考えています。

内定者のアドバイス

内定時期
2021年04月 下旬

内定を承諾または辞退した決め手

より志望順位が高い企業から内定を頂いたため辞退しました。

内定後の課題・研修・交流会等

連絡後すぐに辞退したのでわかりません。

内定者について

内定者の人数

連絡後すぐに辞退したのでわかりません。

内定者の所属大学

連絡後すぐに辞退したのでわかりません。

内定者の属性

薬学部出身が多いと聞きました。

内定後の企業のスタンス

連絡後すぐに辞退したので詳しくはわかりませんが、少し引き留められたので他の企業の選考も待って頂けると思います。

内定に必要なことは何だと思うか

コミュニケーション能力と対応力が重要視されている印象を受けました。一次面接は基本的な会話ができていれば通過できるかと思います。最終面接はコンピテンシー評価について詳しく質問されたので徹底的な自己分析は必須だと思います。
最終面接では山中伸弥教授についてやスティーブ・ジョブズ氏についてなど変わった質問をされました。私の同期も最終面接の際に突飛な質問をいくつかされたようです。これらの質問は考える時間も頂けるようです。対策のしようがないので内容よりも堂々と落ち着いて答えられるかがカギだと思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

時間的に忙しい医師とコミュニケーションをとる職種であるため簡潔に明瞭に回答する力が求められていると思います。私はどうしても長くだらだらと回答してしまいがちであるため、最初に結論を話すように意識づけました。

内定したからこそ分かる選考の注意点

インターン参加者は別の選考フローがあるようです。私はインターンに参加していなかったので選考のスタートが遅かったです。また、人事が少ないのか一次面接の際に2回ほど先方の都合でリスケジュールがありました。他の友人もあったようです。就職活動の日程には余裕を持たせておくことをおすすめします。

内定後、社員や人事からのフォロー

連絡後すぐに辞退してしまったので詳しいことはわかりません。

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新日本科学の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社新日本科学
フリガナ シンニホンカガク
設立日 1973年5月
資本金 96億7907万円
従業員数 1,445人
売上高 264億5000万円
決算月 3月
代表者 永田良一
本社所在地 〒891-1305 鹿児島県鹿児島市宮之浦町2438番地
平均年齢 39.3歳
平均給与 581万円
電話番号 099-294-2600
URL https://www.snbl.co.jp/
NOKIZAL ID: 1131706

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