【未知のエンジニア道】【21卒】西川計測の夏インターン体験記（文系/営業技術職インターン）No.7068（武蔵野大学大学院/女性）（2019/9/19公開）

就活生同士の口コミで優良企業である上に、一部交通費、昼食提供してくれるとの噂があり、参加することにした。また、まだインターンの段階なので、とにかく様々な企業や職種を見て回ることで、自分の興味や武器を生かせそうな場所を見つけたかった。

事前にインターンシップの内容を調べて、商社の中でもどのような立ち位置にいるのか、主な取引先、IR情報など、その企業がどれくらいの利益をだしている会社なのかを調べた。
また、企業理念や経営方針、求める人物像を調べてどのようなキャラが適合しているのかを確認した。

応募

エンジニアの仕事体験

1日目にやったこと

企業説明、仕事体験、ビジネスマナー研修。企業説明は質問の時間を設けてくださり、わからない点を逐一なくしてくださったのが印象的だった。仕事体験では教育用で実際に使われている装置を見せてくださった。

なし

特にフィードバックする場面はなかった。
ただ、質問ができる機会は非常に多く、その都度丁寧に返答してくださったのが印象的だった。
また、ビジネスマナー研修の時間では、シミュレーション形式で分かりやすく教えてくださり、それぞれのテーブルに座っている学生たちに細かく親切なアドバイスを的確にしていた。

1dayインターンシップだったため、始終和やかな雰囲気で特にこれといって大変だったことや苦労したことはないが、強いていうのであれば、インターンシップの最後に行った座談会で、3人のそれぞれ部署の違う社員の方が来てくださったのだが、３人の方全員違うテーブルに座り、一定時間ごとに他のテーブルに移動していく形式だったため、質問の整理の時間がなかった。

とにかく社員の方々の人柄がよかった。
皆様優しくて明るく、話しやすい雰囲気だった。
役職や職種問わず、始終笑顔が多い方々だった。
また、商社と一口にいっても多くの分野の取引先、信頼が厚いことや顧客のみではなく、社員のこともとても大切にしていることが理解できた。

競合他社を調べ、事前に学んでいくとより深く学びを得ることができ、質問を多くできたと思う。また、他社とのIR情報比較も大切。

とても充実したインターンシップではあったが、やはり1dayだったため、わからない部分もたくさんあったため、今回得たことをもとに、より自分のやりたいことを明確化する必要があるだろう。ただ、社員の方々のもっている雰囲気や、社員同士の距離感の近さはとても好きになれ、今後自分自身もこのような企業でぜひ働きたいと感じた。
また、座談会では様々な職種の方と関われ、今後勉強する材料となったため、他社と比べつつ考えを深めていく必要がある。

現段階では、まだ企業についての理解ややりたいことを面接で話せるほどまとまっておらず、言語化もできていないため。そのため、今後は他社比較をし、この会社のどこが好きなのか、自分に何ができるのかを考えて伝えられるようにする必要がある。したがって、今後はより多くのインターンシップに参加したい。

1dayではあったが、非常に多くの体験をする時間をくださり、社員さんと話す時間はもちろん、学生同士でもリラックスして話す時間があり、とても楽しい時間を過ごすことができたため。
また、インフラとのかかわりが強く、なくてはならない存在であると思った。

先着予約のみの1dayインターンシップであったため、本選考には影響はしにくいと考える。
また、開催日時も多いことから、おそらく参加したからといって特別な優遇がされる、ということは考えにくい。

常にインターンシップ生の目を見て話してくれ、細かく質問の時間を設けていた。
また、説明中に学生に質問を投げかけることで、楽しく聞くことができた。

現段階ではこれといって業界は企業は絞っていないが、メーカーや人材系に興味があった。ここでは、特に社名には拘らず、IR情報や四季報などをみて、優秀そうな企業を絞り、調べていた。
メーカーは、一般市民の人目につくつかないも特にこだわらず、とにかく自分の興味をそそるような企業を探し出すため、知的好奇心を積極的にもつようにした。

今までメーカーを中心にみていたが、「モノをつくりだす」という面では、そのモノとモノを組み合わせ、またひとつのモノをつくりだすという意味で、「モノをつくりだす」と感じ、今までの考えが浅かったことに気づいた。また、この会社ならではかもしれないが、堅実すぎず、軽すぎない雰囲気をもっており、今後は商社もたくさん見たいと思った。