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【異文化共感、化学商社への熱き想い】【19卒】日曹商事の総合職の本選考体験記 No.4991(徳島大学/男性)(2018/9/11公開)

日曹商事株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2019卒日曹商事株式会社のレポート

公開日:2018年9月11日

選考概要

年度
  • 2019年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 徳島大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

なぜメーカーでなく商社なのか、なぜ日曹商事なのか具体的に話す必要があると感じました。まず、たくさんの商社を訪問し、商社がどういうビジネスモデルなのかを具体的に確かめました。また、ホームページやIR情報を隅から隅まで読み込み、今後、どういうことに力を入れているのかを確かめました。それらの情報を踏まえた上で、どういうことに貢献できるのかを考えることを意識しました。説明会ではたくさん質問をするべきだと思う。私の時は個別の説明会なので5つ程、質問ができました。そこで、会社に対する理解も深まりましたし、その会社で働いて行く具体的なイメージを持つことができました。このイメージを持って面接に挑むことで説得力がまし、いい結果に繋がると考えています。

志望動機

私は留学を通し、様々なことなる価値観を同じ方向に統一することにやりがいを感じました。また、大学で学んだ化学の知識を使い、実際に物を作るよりも専門性を持って物を売りたいと考えています。そこで、化学商社を第一志望に就職活動を行っています。その中で御社のジョブローテンション制度に魅力を感じました。他の化学商社に比べ、この制度が充実しているために、よりたくさんのことを勉強でき、幅広い知識を得ることができ、自分が成長できると考えたからです。また、将来的には御社の光触媒のビジネスに特に携わりたいと考えています。例えば、日本は火山による噴火が多いので、自身の酸化機能と親水性により自発的に綺麗になる製品はこれからも増加してくると考えたからです。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2018年07月

筆記試験 通過

実施時期
2018年07月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

筆記試験対策で行ったこと

特別対策はしていない。SPIのマークテスト、国語、算数、英語があった。国語と英語は最後までできなかった。

筆記試験の内容・科目

国語は文章問題など。英語は文法と長文。算数は中学レベルの方程式など

1次面接 通過

実施時期
2018年07月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
9年目の人事
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

具体例を踏まえ、説得力を持たした点。私は学生時代、たくさんの経験をすることができた。そこで、たくさんの経験を具体的に簡潔に答えることができたと思う。

面接の雰囲気

自己紹介から始まり、自分の経験まで幅広く質問された。全体を通し穏やかだった。雑談も多かった印象がある。

1次面接で聞かれた質問と回答

一番、印象に残っている授業について

私が一番、印象に残っている授業は大学1年生の時に履修した基礎物理化学序論の授業です。実は大学1年生時には単位を落としてしまったからです。物理化学の教科書は式が羅列されており、非常に分かりにくかった。そこで、1年生の私は教科書の式を暗記しようとしていた結果、テストで応用ができず単位を落としてしまった。この授業は1年生で落としてしまうと3年生で履修しなければならなかった。しかし、3年生の時に同時に履修した、物理化学実験によって、化学反応を物理化学的観点から考えることで、どんなことが起きているか予測できる面白さに気づくことができました。そこで私は、教科書の式がどういう原理で導かれて要るのかを理解するように心がけました。その結果、物理化学を勉強することが楽しくなり、現在は物理化学の研究をしています。もし、1年生の時、もし単位を落とさなかったら物理化学に関心を持てていなかったかもしれないのですごく印象に残っています。

学生時代に力を入れたこと

私は毎夏に中国・四国地方の留学生と大学生を集め交流するイベントの運営に3年間携わっています。このイベントの目的は交流を通して、異文化や相互理解の向上を図ることです。毎年、中国・四国地方で40人程の参加者を集めディスカッションや野外炊事などを通して参加者同士が交流を深めれるように企画しています。私は2年間、広報担当となり本部に活動内容を伝える報告書や参加者募集のための広告作りに携わりました。この経験から私は過去の参加者のデータを分析し、四国地方の参加者が少ないことやリピーターがあまりいない事に気づきました。そこで今年からイベントの副開催委員長となりスタッフと協力してイベント内容の提案や改善を行なっています。具体的には香川県でのうどん作りのイベントを企画し、秋の実行に向け準備しています。

最終面接 通過

実施時期
2018年08月
形式
学生1 面接官3
面接時間
40分
面接官の肩書
不明
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

その会社で実際に働いていることを意識した。会社が向かっている方向性や自分が何に貢献できるのかを熱意を持って伝えることができたと思う。

面接の雰囲気

穏やかだった。自己紹介から始まり、志望動機、ESに対しての疑問などを中心に聞かれた。また、雑談もあった。

最終面接で聞かれた質問と回答

人と意見が違った時にどういう解決策をしますか

私は、人と意見が違った時は共通点から打開策を提案している。お互いが自分の意見を推し進めても解決にはならないと考えています。例えば、留学していた時、私は学校の授業で様々な留学生と約1ヶ月間でCMを作成しました。特に、テーマを決めることがすごく難しかった。私のグループのメンバーは、メキシコ人やイタリア人、コロンビア人、韓国人、台湾人など様々であった。テーマを決める時、特にアジア人は家族の絆というテーマの意見が出た。しかし、南米系の留学生はアルコールという意見で全く違うテーマであった。そこで、私が単身赴任の人の元に家族がワインを持ってサプライズで訪問するという、2つの意見を取り入れたCMの構成を提案したところ、みんなが納得し、うまく意見をまとめることができた。このように、意見が違った時には共通点から解決案を探っていきたい。

阿波踊りの総踊り中止のニュースについて

徳島県民としては総踊りの中止はすごく残念に感じています。なぜなら阿波踊りは長い歴史がありその中で総踊りは観客の方々、全員がすごく楽しみにしています。実際に1日だけ総踊りを決行しましたが、観客の皆さんは観戦のマナーをしっかり守り、すごく嬉しそうに観戦していました。この実体験から、徳島市の総踊り中止という解決案は良くなっかったと考えています。そもそも、今回の真の問題は有料桟敷のチケットが一部を覗いて売れ行きが悪いため、赤字が増えているというのが問題であった。そこで、総踊りを中止にするのではなく例年まで総踊りは1箇所の会場で行われていたので、時間をずらし、他の会場で行うなど他の解決策をとる方法がうまく考えられていなかったことが原因であったと思います。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定をもらった後、すぐに郵送で承諾書が送られてきた。期限はあるが就職活動をすぐにやめるように言われたことはなかった。

内定に必要なことは何だと思うか

説明会では、積極的に質問し、印象を強くした。説明会で面接についてのアドバイスを聞くと、やはり準備と一緒に働いていきたい人かどうかという判断基準があることを知った。そこで面接では、何に貢献できるかを自分の今までの経験を具体例に説得力を持って伝えることを意識した。どんな会社においてもそこで何がやりたいか、何ができるか考え抜く必要があると実感しました。これをイメージする為にはたくさんの同じ業界の会社を訪問し、情報をえることも大事である。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

面接で大切なことは、何がやりたいかだと考えています。私の場合、化学商社に入社したかったので、この業界で自分はどんな貢献ができるかを考えました。また、将来は海外で活躍したかったので面接で熱意を持って伝えたからだと考えています。

内定したからこそ分かる選考の注意点

最終面接では、御社以外の話をよくされた。例えば、化学業界で働いて行く上での心がけておいたほうがいいことや大事なことをお話ししてくださった。そこで、面接中は結果がうまくいってないのか不安になった。しかし、結果は合格であったので気にしなくていい。

内定後、社員や人事からのフォロー

特になし。今の所は、内定後の縛りも特にない

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日曹商事の 会社情報

基本データ
会社名 日曹商事株式会社
フリガナ ニッソウショウジ
設立日 1939年12月
資本金 4億116万5000円
従業員数 149人
売上高 456億4100万円
決算月 3月
代表者 町井清貴
本社所在地 〒103-0023 東京都中央区日本橋本町3丁目3番6号
電話番号 03-3270-0701
URL https://www.nissoshoji.com/jp/
NOKIZAL ID: 1598071

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