2019卒の徳島大学の先輩が日曹商事総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒日曹商事株式会社のレポート
公開日:2018年9月11日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年08月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
その会社で実際に働いていることを意識した。会社が向かっている方向性や自分が何に貢献できるのかを熱意を持って伝えることができたと思う。
面接の雰囲気
穏やかだった。自己紹介から始まり、志望動機、ESに対しての疑問などを中心に聞かれた。また、雑談もあった。
最終面接で聞かれた質問と回答
人と意見が違った時にどういう解決策をしますか
私は、人と意見が違った時は共通点から打開策を提案している。お互いが自分の意見を推し進めても解決にはならないと考えています。例えば、留学していた時、私は学校の授業で様々な留学生と約1ヶ月間でCMを作成しました。特に、テーマを決めることがすごく難しかった。私のグループのメンバーは、メキシコ人やイタリア人、コロンビア人、韓国人、台湾人など様々であった。テーマを決める時、特にアジア人は家族の絆というテーマの意見が出た。しかし、南米系の留学生はアルコールという意見で全く違うテーマであった。そこで、私が単身赴任の人の元に家族がワインを持ってサプライズで訪問するという、2つの意見を取り入れたCMの構成を提案したところ、みんなが納得し、うまく意見をまとめることができた。このように、意見が違った時には共通点から解決案を探っていきたい。
阿波踊りの総踊り中止のニュースについて
徳島県民としては総踊りの中止はすごく残念に感じています。なぜなら阿波踊りは長い歴史がありその中で総踊りは観客の方々、全員がすごく楽しみにしています。実際に1日だけ総踊りを決行しましたが、観客の皆さんは観戦のマナーをしっかり守り、すごく嬉しそうに観戦していました。この実体験から、徳島市の総踊り中止という解決案は良くなっかったと考えています。そもそも、今回の真の問題は有料桟敷のチケットが一部を覗いて売れ行きが悪いため、赤字が増えているというのが問題であった。そこで、総踊りを中止にするのではなく例年まで総踊りは1箇所の会場で行われていたので、時間をずらし、他の会場で行うなど他の解決策をとる方法がうまく考えられていなかったことが原因であったと思います。
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日曹商事の 会社情報
会社名 | 日曹商事株式会社 |
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フリガナ | ニッソウショウジ |
設立日 | 1939年12月 |
資本金 | 4億116万5000円 |
従業員数 | 149人 |
売上高 | 456億4100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 町井清貴 |
本社所在地 | 〒103-0023 東京都中央区日本橋本町3丁目3番6号 |
電話番号 | 03-3270-0701 |
URL | https://www.nissoshoji.com/jp/ |