2019卒の徳島大学の先輩が日曹商事総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒日曹商事株式会社のレポート
公開日:2018年9月11日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 9年目の人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
具体例を踏まえ、説得力を持たした点。私は学生時代、たくさんの経験をすることができた。そこで、たくさんの経験を具体的に簡潔に答えることができたと思う。
面接の雰囲気
自己紹介から始まり、自分の経験まで幅広く質問された。全体を通し穏やかだった。雑談も多かった印象がある。
1次面接で聞かれた質問と回答
一番、印象に残っている授業について
私が一番、印象に残っている授業は大学1年生の時に履修した基礎物理化学序論の授業です。実は大学1年生時には単位を落としてしまったからです。物理化学の教科書は式が羅列されており、非常に分かりにくかった。そこで、1年生の私は教科書の式を暗記しようとしていた結果、テストで応用ができず単位を落としてしまった。この授業は1年生で落としてしまうと3年生で履修しなければならなかった。しかし、3年生の時に同時に履修した、物理化学実験によって、化学反応を物理化学的観点から考えることで、どんなことが起きているか予測できる面白さに気づくことができました。そこで私は、教科書の式がどういう原理で導かれて要るのかを理解するように心がけました。その結果、物理化学を勉強することが楽しくなり、現在は物理化学の研究をしています。もし、1年生の時、もし単位を落とさなかったら物理化学に関心を持てていなかったかもしれないのですごく印象に残っています。
学生時代に力を入れたこと
私は毎夏に中国・四国地方の留学生と大学生を集め交流するイベントの運営に3年間携わっています。このイベントの目的は交流を通して、異文化や相互理解の向上を図ることです。毎年、中国・四国地方で40人程の参加者を集めディスカッションや野外炊事などを通して参加者同士が交流を深めれるように企画しています。私は2年間、広報担当となり本部に活動内容を伝える報告書や参加者募集のための広告作りに携わりました。この経験から私は過去の参加者のデータを分析し、四国地方の参加者が少ないことやリピーターがあまりいない事に気づきました。そこで今年からイベントの副開催委員長となりスタッフと協力してイベント内容の提案や改善を行なっています。具体的には香川県でのうどん作りのイベントを企画し、秋の実行に向け準備しています。
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日曹商事の 会社情報
会社名 | 日曹商事株式会社 |
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フリガナ | ニッソウショウジ |
設立日 | 1939年12月 |
資本金 | 4億116万5000円 |
従業員数 | 149人 |
売上高 | 456億4100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 町井清貴 |
本社所在地 | 〒103-0023 東京都中央区日本橋本町3丁目3番6号 |
電話番号 | 03-3270-0701 |
URL | https://www.nissoshoji.com/jp/ |