【未来を拓くAIテクノロジー】【22卒】キヤノン株式会社の学生からの評判・口コミ <No.1686>（群馬大学/男性）

【社員から聞いた】新人研修を済ませ、仕事のレクチャーを終え、現場でのOJTを充分に済ませた後、一般社員として独り立ちする事ができる。基本的にはチームで働き、実験結果を考察、共有していく。モデル年収としては26歳(G2: 450万円)、31歳(G3: 640万円)、38歳(G4: 750万円)である(残業無し時の概算)。なお、G2試験は受かりやすい。G3試験は合格率低いが開発部門は高めだそうである(大体3回程度で受かる)。

【社員から聞いた】業務時間は8:30〜17:00(7.5時間)であり、業務状況・製品日程により残業することもある。毎週水曜日および金曜日はノー残業デーである。残業は月原則40時間であり、原則22時完全退社である。7月〜9月はサマータイムであり、勤務時間は8:00〜16:15となる。中間管理職以下はフラットであり、和気あいあいとした職場環境である。

【社員から聞いた】今後の展開としてはプロダクト・サービスの差別化のため、AI技術を開発していく事が求められる。画像・映像技術をキーとしてハードウェアを含めて包括的なソリューションを開発していく事を目指している。また、AI技術をビジネスに繋げ、現行事業製品の機能をアップし、新規事業を立ち上げる事を目指している。最近では顔検出・個人認証技術の高精度化が実現されている。