【新たな価値を生む多角技術】【22卒】キヤノン株式会社の学生からの評判・口コミ <No.319>（名古屋大学大学院/男性）

【社員から聞いた】特許技術職での内定をいただき、新しい技術に常に触れる機会が多いとお聞きしました。また、技術系の方々が親身に技術を教えていただけますし、さまざまな技術から新たな技術に転換していけるような環境であるため、やりがいがとてもあるとお聞きしました。 【イベントや選考を通して感じた】インターンシップで特許に関する個人ワークを行い、技術を理解するときのやりがい、特許を申請し、承認を得るまでのやりがいを感じることができました。

【社員から聞いた】OB訪問で、社員の方々が優しいということをお聞きしました。特許技術職として内定をいただきましたが、技術系の方に分からないことを聞く機会が多々あり、その都度優しく教えてくださるような環境があるとお聞きしました。また、昇給や資格のための試験の勉強にも協力してくださる環境であるとお聞きしました。 【本・サイトで調べた】初任給は大学院卒で26万円ほどと書いてありました。福利厚生につきまして、年次有給休暇は30日近くあり、その他フリーバカンス制度という、5日連続した休みを取らなければいけない制度もあり、ワークライフバランスの向上が見込めます。 【イベントや選考を通して感じた】選考では現在の能力、これまで成してきたこと等だけではなく、今後会社が求める人物像になり得る人材かどうかも加味しながら判断されているということで、納得のいく判断基準で選ばれているということを思いました。イベントでは社員の方々が自信を持って自社を紹介している姿が印象的でした。

【社員から聞いた】多角的な事業展開をしており、現存する事業の技術どうしを組み合わせて、新たな価値を生み出し、新規事業に挑戦していける強みがあるとお聞きしました。 【本・サイトで調べた】強みについては、キヤノンの基本戦略である「多角化」と「グローバル化」によって、製品・地域それぞれにバランスの取れた事業構造を実現している点と書いてありました。弱みについては、各事業の市場トレンドが厳しい状況にある点と書かれていました。