2023卒の先輩が東京書籍総合職の本選考で受けた2次面接の詳細です。自己PRや志望動機をはじめとする2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2023卒東京書籍株式会社のレポート
公開日:2022年6月23日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種名
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
オンライン
2次面接 落選
- 実施時期
- 2022年05月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官5
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事部長
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
開始時間にURLにアクセス、面接後退室
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
ESの細かい単語について突き詰めた質問をしてくるので、細かいところ、どうしてそのような単語を使ったのかなども考えておく。
面接の雰囲気
ESをかなり読み込んだ上で引っかかった点について詳しく聞かれました。圧迫ではありませんが、鋭い質問が飛んできました、
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
2次面接で聞かれた質問と回答
ESで地方との教育格差、学ぶ楽しさについて書いていたが、学ぶ楽しさに関してどのような格差があると考えるか。
そうですね、私はいま子供の学習の中で塾の担う役割、割合が大きいと考えています。教科書だけでは学習がなかなか追いつかず、といいますか高い意識を持っている方は塾などの補助教材や校外学習などを通して、より深く勉強について学び、教育の意義や学ぶ楽しさを知ることになっているのではないかと感じています。これは実際私も小学校から高校まで塾に通い、塾のおかげで教育格差の遅れを取り戻すことができたのではないか、という自分の経験から感じているのですが…そこで私はその塾の役割を教科書に持っていきたい、という気持ちがあります。教科書という誰もが使うツールを通して、学ぶ楽しさを伝えたいという思いを持って御社を志望しております。
ESで子どもの現状を主観なく、客観的に捉えて問題解決したいと書いているが、客観的に捉えること突き進めた場合先生の学校教育での役割はどう変化するか?
そうですね、先生もよりそれぞれの子供にあった解決策学習方法を知ることで子供たちにより優れた教育を提供できると考えています。例えば新卒の先生でしたら生徒がどこでつまずくかわかりづらかったりするのでそこをフォローできると思います。また、先生の声の音声記憶によって記憶が定着しやすい子ども、資料集などの写真なら映像記憶することが得意な子ども、などそれぞれ色々な勉強方法をとる子供がいると思います。そう言った状況を子どもの客観的データから知り、それらの子どもにとって得意な方法を知ることで、先生方も自分が受け持っている各子供に一番合った勉強の仕方を教えていくことができる、という点で先生方の助けになることができるのではないかと感じています。
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東京書籍の 会社情報
| 会社名 | 東京書籍株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | トウキョウショセキ |
| 設立日 | 1909年10月 |
| 資本金 | 8000万円 |
| 従業員数 | 500人 |
| 売上高 | 259億9100万円 |
| 決算月 | 8月 |
| 代表者 | 千石雅仁 |
| 本社所在地 | 〒114-0004 東京都北区堀船2丁目17番1号 |
| 電話番号 | 03-5390-7200 |
| URL | https://www.tokyo-shoseki.co.jp/ |
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