【未来を描く集合住宅】【23卒】三井不動産レジデンシャルの冬インターン体験記（文系/アイディアを形にする街づくりに挑戦～現代に求められるニューノーマルなくらしを創造する～）No.21274（非公開/女性）（2022/5/6公開）

選考が無く締め切りが遅かったため。デベロッパー業界に興味を持ち始めたのが遅く、ほかの企業はすでにエントリーを締め切っていた。三井不動産レジデンシャルの1dayインターンは選考無しでグループ ワークを体験できる点に魅力を感じ応募した。

選考はなかったため、対策は無し。事前準備としては、三井不動産レジデンシャルのサイトに目を通した。事前にZOOM Cloud Meetings およびAlloを使うと知らされていた。Alloを使ったことが無かったので、当日手間取らないように利用方法などを調べた。

ESや面接は無く、エントリーするだけで参加できた。web開催で日程も多く用意されていた。

4〜6名ほどで１チームとなり、資料を参考に新しい集合住宅の企画を立案する

企業説明→グループワーク→発表→フィードバック→質疑応答

どのように企画をしているか、企業の社風

『くらしの未来を描くセミナー』4〜6名ほどで１チームとなり、新しい集合住宅の企画を立案する

1日目にやったこと

3時間半。初めの1時間弱で企業説明。その後休憩を挟みグループワーク。4〜6名ほどで１チームとなり、資料を参考に新しい集合住宅の企画を立案する。ワークは2時間弱で休憩が無かったためハードだった。

人事、企画

なし

質疑応答があり、質問についてはかなり丁寧に答えてくださっていた。グループワークのフィードバックについて。発表チームは全体のうち2〜3チームのみであり、発表したチームしかフィードバックはもらえない。

使ったことがある人が少ないツールで使いづらさを感じた。また、オンラインのグループワークで同時に資料に書き込みを行うと無言の時間が生まれることが多かった。企業側は資料の書き込み状況は見ているがブレイクアウトルームに入ってこなかったため、会議が活発に進まなかった。

ツールを使いこなせない学生がいるとワークが進まないので、少し困った。事前の練習や準備は大切だと感じた。

優しい雰囲気の社員の方が多く、あたたかい企業の社風を感じることができた。集合住宅の企画立案では、働くことになった場合の実際の業務がかなりクリアにイメージできた。また、新しい機能やテクノロジーを積極的に取り入れる、会社の先進性を感じることができた。

高級価格帯の集合住宅にあまり具体的イメージを持っていなかったので、サイトなどで実際にどのような物件があるのか確認しておくとよかった。

新規の住宅企画立案というグループワークが、実際に行われている事業、業務をかなり正確に再現したものだったから。個人的には営業よりも企画の仕事を希望していたため、企画系の就業体験をしたことで、より具体的に働くイメージを持つことができたと感じる。

インターンの参加学生を見る限り、デベロッパー業界への志望度がとても高い人が多かった。ほかの企業との差など業界、企業研究ができている方が多かった。以上から、さまざまな業界を見ている場合デベロッパー一本に絞っている学生に比べ内定が出にくいと感じた。

本選考が出ないと思った理由同様に、デベロッパー業界への志望度がとても高い人が多かったからだ。個人としては倍率の高いデベロッパー業界を第一志望業界として見ていない。第一志望業界ではなく内定が出にくい中、わざわざエントリーする必要があるかという疑問が生まれた。

ワンデーで、インターンでありながら企業説明会の要素も強かったため。特に優遇の案内なども無かった。ただし、企業についての理解は深まるのでその点では志望動機などが書きやすくなり有利と感じた。

出版。小さい頃から本が好きだったから。また、誰でも手に取ることができる本を通して世の中の問題を解決していきたいと考えたから。そのため、出版の中でも特にビジネス書などを取り扱う東洋経済新報社などに強い興味を持っていた。不動産については、知人の勧めで興味を持ったが体育会系の社風が多く自分に合っていないのではとも感じていた。そのため、今回体感したくインターンに応募した。

性別問わず、見た目を小綺麗にしている方が多いと感じた。また、体育会系の雰囲気が強いと感じていたが、思ったより穏やかな人が多かった。しかし、参加学生はギラギラとした熱意に溢れた人が多かったように感じる。インターン参加者が働く時に同期になると考えると、やはりあまり自分とはマッチしていないのではないかと感じた。