【22卒】伊藤忠商事株式会社の学生からの評判・口コミ <No.371>

【社員から聞いた】若手のうちから大きなお金が動く案件や裁量権が与えられるので、やりがいはとても感じられる。非資源分野に強みがあるため、身の回りのことに関わる案件の場合、自分が関わった仕事だと街中で発見することが多いのでとてもやりがいがある。駐在のほかにトレーナーとして海外で研修を受けられるので、海外で活躍したい人はそれを目標に日々の仕事に取り組んでいる。 【本・サイトで調べた】駐在は一回だけでなく何度もチャンスがあるため、行きたい国があったら自分からアピールすることが大切。駐在中は駐在手当が出るのでとてもお給料が跳ね上がる。それを期待して頑張っている人もいる。結婚は1度目の駐在を終えて、日本に帰ってきたタイミングでする人や、1度目の駐在前に結婚して家族帯同で行く人もいる。 【イベントや選考を通して感じた】英語ができなくても心配する必要はない。研修制度が整っているので、社会人ながら留学するとができ学生気分を再び味わっている社員が多いと感じた。英語以外の言語を積極的に取り組んでいる人も多いと思った。テクノロジーの発達で語学ができなくても、仕事を成立させることはできるが、やはり自分自身の言葉でやりとりすることで相手とより良い関係を築くことができる。そして次のチャンスにつながることができるのだなと感じた。

【社員から聞いた】朝ごはんが無料で食べられる。女性の育休産休を取っていても、早く仕事に戻りたいという考えの人もいる。互いに助け合おうという風潮があるため、支えてもらった分他の人が抜ける時は支えるという考えの人が結構いる。社内託児所があり、協力してお迎えをしたりしている。 【本・サイトで調べた】残業時間を減らすために、夜の残業ではなく、代わりに始業前に早く来て仕事をすることを推奨している。飲み会も、2次会は何時までという取り決めがあり、ライフワークバランスが取りやすい取り組みをいくつもしている。(コロナ禍によって、現在は飲み会自体少なくまたは無くなっているかもしれないが) 【イベントや選考を通して感じた】実際に働く女の人の声を聞いて、やはりまだまだ男社会な面が残っているなと感じた。例えば、同業同士の結婚の場合、どうしても女の人が家庭での負担が多くなってしまう。そのため、夫の駐在を機にやめてしまう人も多い。再雇用の制度があるので、少し落ち着いてたら戻ってくる人もいると聞いて、やはり働きたいと思える魅力的な企業なのかなと思った。

【社員から聞いた】若手のうちから裁量権が与えられ、活躍できる。規模が大きい案件や事業が多いので、やりがいをとても感じる。また、身近なことに繋がる案件も多いので、生活の中でもやりがいを感じられる。ほぼ絶対海外に関わることができる。駐在以外でも、研修で海外へ行ける。体育会のイメージが強い企業だが、色々な方がいる。女性の働き方は、まだまだ難しいところも多い。 【本・サイトで調べた】非資源分野にとても力を入れており、総合商社の中で一番強い。中国での基盤が強く、様々な分野で活用することができる。コロナや環境問題への注目度が高まる中、資源へ片寄る事業ではなく非資源分野に強みがあるので、総合商社の中でも成功している。カンパニー制度を取っていて、必ずしも希望しているところは配属とは限らないので、希望していない場所だった場合のモチベーションの保ち方などが難しい場合がある。 【イベントや選考を通して感じた】海外で活躍するチャンスが多く、若手のうちからどんどん活躍できそうだと感じた。体育会のイメージが強い企業だが、さまざまな考え方を持つ人がいて、面白そうだなと感じた。オンラインでのイベントもたくさん企画してくださり、コロナ禍でも就活生に寄り添ってくれているなと感じた。同業同士で結婚した場合、駐在帯同などの制度がまだしっかり整っていないので、女性の働き方はまだまだ厳しいと感じた。