内定者のアドバイス
【内定後の企業のスタンス】約1週間ほどの時間を設けてくれた。そのおかげでよく考えることができた。また、内定承諾の電話をした後、すぐには音沙汰はなかったが、数日後合格通知書が届いたのでとても安心した。【内定に必要なことは何だと思うか】他の企業よりもホームページを見ることを意識するといいと思います。現に、「わが社の商品で特に興味のあるものは何ですか」といった質問や「ホームページで特に印象が残っているページはありますか」といった質問が面接中にありました。また、他のガラスメーカーとの比較もしておくといいと思います。私は会社の規模や従業員数、海外進出をしているか、とくにどのような製品づくりに力を注いでいるか、といったことを調べ、ノートにまとめていました。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】見栄を張ったりせず、自然体でいくほうが内定が出ると思います。わからないものははっきりと「わかりません」と答えたほうが、知ったかぶりをするよりも好感度は高いと思います。あとは笑顔です。第一印象は重要だと思うので、入室する前から笑顔でいるとさらに内定が出やすいと思います。【内定したからこそ分かる選考の注意点】面接官の人数が比較的初期から多めなので、圧倒されないことが気を付けるべきポイントだと思います。また、合同説明会などに出ていらっしゃる回数が他の企業よりも少ないので、出ている説明会はできるだけ言ったほうがいいとおもいます。面接などで「説明会行きました」といえる人は正直少ないと思うので、そこで差をつけるといいと思います。【内定後、社員や人事からのフォロー】今年はコロナの関係で7月に行われる納涼船がなくなったため、正直フォローはそこまでなかった。
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