1次面接
【学生の人数】5人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官が4人もいたので、かなり緊張した。学生も5人と多めだったので、質問には簡潔に答えることが必須。面接官は高齢の人が比較的多いので、雰囲気は堅いが、圧迫というほどでもないし、和やかに相槌を打ってくれた面接官もいた。【自己PRをしてください】私の強みは、「客観的な視点で物事を考える」ことです。飲食店での接客では、最初の頃は特に周囲に目を配ることを意識しました。なぜなら、少しでも役に立ちたいという思いを常に持っているからです。そうすることで、子ども連れの夫婦が来店した際にスムーズに子ども用の椅子を提供できました。また、端末での注文に慣れていない高齢の方に代わって注文し、その後も高齢のお客様には常にそのことを気にかけていました。大きな結果は残せていませんが、この経験を通して、自分のすべき役割を考え、その場に合った最適な行動ができるようになりました。私は御組合でもこの強みを活かして、自分の考えとお客様の視点の双方を日々意識するように努めていきたいです。【願いが一つ叶うなら、何を願いますか】願いが一つ叶うなら、中学生の頃に戻って途中で退部してしまった吹奏楽部に居続けることです。私は中学生の時に、吹奏楽部に入部しました。しかし、部員数が少なかったため、一つの楽器で1~3人ほどしか割り当てられず、人気のある楽器はオーディションという形になりました。私はフルートを吹きたかったのですが、特に人気のある楽器だったため、人数が多くなってしまい、私はあきらめて他の楽器を考えました。しかし、元から音が出なかったりまた人数が多くなってしまったりして、結局パーカッションに割り当てられました。私は吹く楽器を演奏したいと考え吹奏楽部に入部したので、そのまま退部することになりました。このような経験から、もし願いが一つ叶うなら、中学生の頃に戻って吹奏楽部の一員として楽器を吹いていたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】集団面接では、特に他の就活生と比較されやすいので、より差別化して良い回答をすることが求められると思う。また、笑顔や丁寧な礼をより意識して、基本的なこと、接客業を出来るか、初対面での印象を他の就活生よりも良くできるかを常に考えた。
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