【19卒】サンケイビルウェルケアの冬インターン体験記（文系/総合職）No.3429（東京経済大学/女性）（2018/9/13公開）

私がこのインターンに参加した理由としては、介護業界がどんなお仕事をしているのかを知りたかったから。また現状としてひとでは足りているのか、働きかたや働いている人の生の声をインターンに参加することによって情報を得られると思い参加した。

インターンの選考はとくにはなかったので何も調べずに参加した。介護についての事前知識がないほうがいろんなことを素直に吸収できると思いあえて調べずに参加した。

応募 → 説明会・セミナー → 1次面接 → 最終面接

介護ということについて、知識は求められている感じはしなかった。評価していると持った点はしっかりと愛想よく話せているかを見られていた。

なぜこの業界に興味を持ったのか

私がこの介護業界に興味を持ったきっかけは、これから働くうえで自分がやりたいことは人の役に立つことを仕事にしていきたいと思ったからです。その中で、介護業界は、これからの超高齢社会によって、とても需要がある仕事だと思いました。人手不足も予想される中で私自身もその手助けがしたいと思いこの業界に興味を持ちました。

介護となると自分より年上の方と接しますが大丈夫でしょうか

私は部活動などで、引退されたＯＢ，ＯＧの方と打ち上げや、懇親会などで、関わることが多くあります。年代的には20台の方から80歳の方までいらっしゃいます。その際に、いろんな年代の方と交流する機会は多くあり、慣れているほうだと思っているので、心配な部分はとくにありませんが、これからこのような業界で働くとしたら、自分からもっと積極的に関わっていきたいと思ってあります。

型にはまった事を言うのではなく、自分の言葉で思いを伝えることが大切だと思った。そのほうが話も盛り上がり、とても和やかに進んだ。

あなたの長所を教えてください

私の長所は、一度決めたことに対して、しっかりと責任を持ち、最後までやりとうすことができるところです。高校から現在までの七年間日本一になるという目標を持ち活動をしています。今は全国で2位と、後一歩のところまで来ました。これまで挫折やいろんな壁がありましたが、乗り越えていきました。引退までの大会で優勝というものを勝ち取りたいです。

逆に短所はどんなところですか

私の短所は、優柔不断なことです。お店など、友人といった際になかなか決められずに、時間を多くとってしますなど、いつも迷惑をかけてしまいます。ですが、何かを決断する時は、自分が納得するまで考えるので、いつも納得いく結果で終われます。しっかり考えぬいたからこそ、自分の納得する結果を得られると思います。人生を左右するようなことには時間をかけ、些細なことには時間をかけないよう意識してきたいと思います。

自立支援介護について

1日目にやったこと

午前中はまず自己紹介をし、自立支援について講義をしていただいた。時々休憩をはさみながらです。午後は施設内の案内をしていただいた。そのあとにそれぞれの感想や質問をする時間があった。

なし

社員さんとお話をすることができましたが、1人の方のみだったため、一丸には言えないが、とても雰囲気が柔らかく、接しやすい方でした。高齢の方からもすかれるような方でした。

私がインターンシップで大変だったと思ったことは、皆についていくのが必死だった。ある程度知識をもっている人たちが多かったので、インターンで説明してもらっているときに専門的な言葉が出てくると、理解するのに困ってしまった。ですが、説明してくている方は、こまごまと分かりますかと聞いてくれるのであ安心して参加できた。