【未知の介護世界へ】【19卒】サンケイビルウェルケアの冬インターン体験記（文系/総合職）No.3429（東京経済大学/女性）（2018/9/13公開）

私がこのインターンに参加した理由としては、介護業界がどんなお仕事をしているのかを知りたかったから。また現状としてひとでは足りているのか、働きかたや働いている人の生の声をインターンに参加することによって情報を得られると思い参加した。

インターンの選考はとくにはなかったので何も調べずに参加した。介護についての事前知識がないほうがいろんなことを素直に吸収できると思いあえて調べずに参加した。

自立支援介護について

1日目にやったこと

午前中はまず自己紹介をし、自立支援について講義をしていただいた。時々休憩をはさみながらです。午後は施設内の案内をしていただいた。そのあとにそれぞれの感想や質問をする時間があった。

なし

社員さんとお話をすることができましたが、1人の方のみだったため、一丸には言えないが、とても雰囲気が柔らかく、接しやすい方でした。高齢の方からもすかれるような方でした。

私がインターンシップで大変だったと思ったことは、皆についていくのが必死だった。ある程度知識をもっている人たちが多かったので、インターンで説明してもらっているときに専門的な言葉が出てくると、理解するのに困ってしまった。ですが、説明してくている方は、こまごまと分かりますかと聞いてくれるのであ安心して参加できた。

インターンシップに参加してよかった点は大きく分けて2つあります。一つ目は、その会社だけでなく、他社比較などをインターンシップの中で行ったため、いろんな理解を深めることができた。二つ目は、面接での大きな話題にもなったこと。行ってないのと言ってるのでは評価が大きく変わるのではないかと思う。

ある程度の介護の知識をもっていたり、学んでいたほうが、インターンの時の話の理解度は大きく変わるのではないかとおもう。

私が参加したインターンシップでは、実際に介護を体験してみたり、働いている人たちの姿をみる時間はなかった。私が行ったホームはまだ新しく、人もまだ入っていなかったため、タイミングが悪かったのだと思う。実際に働いている人たちを見られていたらだいぶイメージがついたと思うのでざんねんにおもう。

インターンシップに参加することによって、お互いの距離間が近くなったり、企業への理解度が上がるため、本気度が企業に伝わるのではないかと思った。実際面接でも話の話題が増えると思うし、この事については、ここまで信頼関係を気づくことができたため、いい結果が出るのではないかと思った。

インターンシップに参加することによって、私の志望度は上がりました。というのもインターンシップではその会社や、仕事のことなどをすべて理解できるわけではないため、もっとこの会社を知りたいと思えた。企業の内容としても社会に貢献できると思いとてもいい印象だった。

インターンシップに参加する事によって、本選考が有利になると思った理由は、インターン参加者限定で特別選考ルートが約束されていたため有利になるのではないかと思った。

インターンシップに参加する前の志望していた仕事としてはそのじてんでは特に決めていなかった。ただやりたい仕事というよりは、社会に貢献できるような会社で働きたいという思いが強かったため、これから超高齢社会をむかえる日本は、介護というしごとはとても需要が高まり、ひとでもたりなくなっていくとおもい介護業界に興味を持った。

このインターンシップに参加することで、本気で介護業界はいいと思えたし、介護の見方が変わった。しかし、新卒でこの業界に興味を入るということは転職を考えた時に他の職につきずらいと聞き、少し考えるものがあった。インターンシップではこの会社のいい部分ばかり見えてしまうし、いいところも聞かせてもらえるが、もっとほかの業界も見てみようと思った。