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株式会社ファンデリー 報酬UP

【食事提案で健康志向をサポート】【19卒】ファンデリーの営業職の本選考体験記 No.6199(共立女子大学/女性)(2019/4/9公開)

株式会社ファンデリーの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2019卒株式会社ファンデリーのレポート

公開日:2019年4月9日

選考概要

年度
  • 2019年度
結果
  • 2次面接
職種
  • 営業職

投稿者

大学
  • 共立女子大学
インターン
  • 未登録
内定先
  • DIPS
  • 住友不動産販売
  • ユナイテッドベジーズ
入社予定
  • 住友不動産販売

選考フロー

企業研究

管理栄養士として働くことを考えていた時に志望していました。管理栄養士による、患者の食事制限や検査結果を考慮した食事を提案・提供する「MFD(Medical Food Delivery)事業」に力を入れている会社です。ですので、面接のときには自分がなぜMFDに携わりたいと考えたのか、のあたりを言葉で説明できるようにしておくと良いです。実際にそれを問うような質問もされました。このような業態の会社はあまり多くありませんので、他社と比較してどうかなどではなく、その業態(電話で患者と話す機会、病院に出向く機会が多い)に自分の長所をどう生かせるかを考えておいてください。関連の学部でしたらOB・OGはいることが多いので、事業のイメージをはっきりさせるには訪問するのが近道です。

志望動機

管理栄養士として人々の健康を食事の面から支えたいと思い志望しました。特に貴社の事業の中で、病気の方向けの食事のみを扱うのではなく、生活習慣病などの予防の観点からも食事の提案ができるという点に関心を持ちました。特に病気ではなくても健康志向の方に質の良い食事を提供し、喜んでいただけるのがやりがいの一つになると思います。最近では健康寿命の延伸のための取り組みがされており、貴社の事業もここに大きく貢献をしていると感じます。また管理栄養士として働ける環境は様々ですが、貴社では管理栄養士が「営業職」である点も魅力的です。電話での相談を受け最善の提案をするなどの営業も経験したいと考えているため、希望を両立させて働ける貴社でぜひ働きたいと思っております。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2018年03月

1次面接 通過

実施時期
2018年03月
形式
学生4 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
3年目の人事
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

質問に対して間をあけたり考え込んだりせず、はっきりと話せた点について。当該企業の特色や力を入れているところをよく研究しているところも評価いただいた。

面接の雰囲気

第一印象は笑顔が素敵な方でした。話し方もゆったりしていたため必要以上には緊張しませんでした。よく頷いたり相づちを打ちながら聞いてくれました。

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に一番頑張ったこと

飲食店のアルバイト(ホールスタッフ)に力を注ぎました。大学1年から現在までいきなりステーキでアルバイトをしています。私の店舗は特にお客様の出入りが激しく、回転が命と言われており、初めのうちは要領よくこなせず、待たせてしまいお客様に怒鳴られたこともありました。そういった悔しい思いからアルバイトを変えようとも思いましたが、ここで諦めず一緒に働く人からは誰よりも頼られ、お客様からは褒められる存在になりたいという気持ちが芽生えました。それからは周りをよく見て現状把握をすることを徹底し、スタッフ同士の連携とお客様への対応の両面に気を配れるようになりました。この経験を経てうまくいかないことがあったときでも粘り強さや諦めないきもちを持つことの大切さを学びました。

なぜ管理栄養士になりたかったのか。

確たる得意分野を得るために資格を取ろうと思ったのが初めです。様々な資格の中でも幼いころから食べ物や料理に興味があり、好きなことである食にまつわる知識を身に付け、仕事に生かしたいと思いました。管理栄養士は栄養士と違って医学的な観点からも食事を提供できますし、近年の高齢社会にはなくてはならない存在になるだろうと考えています。そのため、医療を必要としてからの管理はもちろん、医療を必要とする前の段階からも自分の学びを活かした社会貢献ができること、それが健康寿命を延伸することにつながることなどがやりがいとなり、仕事をするモチベーションとなると思っています。大学での学びを通して、管理栄養士の社会貢献度の高さをより実感しました。

2次面接 落選

実施時期
2018年04月
形式
学生4 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
人事部長
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

面接官が全く笑わない方で、私自身もうまく笑顔が作れなかったことが敗因であったと考えます。面接官の表情は関係なくあくまでも爽やかなイメージを持ってもらう努力をすればよかったです。

面接の雰囲気

一次面接の時と違って笑顔がなく淡々とした方でした。ただ面接室に入ってから書類を書く時間があったのでそこで気持ちを落ち着かせることができました。

2次面接で聞かれた質問と回答

長所を会社でどう生かしたいか。

負けず嫌いなところが長所であると思っています。アルバイトにおいて他店と比べ、売上率が下がった月がありました。追い越された店舗はヘルプに入るなどの交流があったため、負けたことがなおさら悔しく感じました。そこで自店舗の問題点を考え、改善の余地があるかを社員とともに真剣に考えました。問題点として第一にキッチンスタッフとホールスタッフの連携不足があげられました。キッチンで時間をかけて調理する必要のある場合があり、それをホールスタッフに共有せずにお客様を待たせてしまい、クレームや回転率の悪化に繋がったのだと分析しました。このことを後輩アルバイトに共有し、自分の仕事に没頭するだけではなくこれまで以上に連携を大切にしようと伝え実行しました。その甲斐もあり翌月は巻き返しに成功することができ、反骨精神が良い結果を生むという経験ができました。

当社の魅力は何ですか。

貴社の魅力は何といっても料理のクオリティーの高さだと思っています。お客様の中には健康で何を食べても良い方もいれば、病気により好きな食べ物を食べれない方もいます。そのどちらのお客様に対してもおいしく食べていただける料理を扱っていることは、営業として自信をもって商品をお勧めすることができ、お客様との間に信頼を構築しやすいと考えます。また、貴社のカタログ「ミールタイム」を拝読すると、大変ボリューミーでありながら低カロリーを実現していたり、腎臓病食では完璧な食事コントロールを叶えながら見た目からおいしそうと思える献立を紹介していて、自分が病気になった際はぜひ使ってみたいと思えるものでした。以上が御社の魅力だと考えます。

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Q. 志望動機
A.
「環境保全型農業の推進、食料自給率の向上への取り組み」に共感したため、志望いたします。私は現在、飲食店でアルバイトをしています。そこでは以前まで、閉店後に余った食品は廃棄していました。まだ食べることができるにも関わらず、です。廃棄量を減らすことができないかと考えた私は、その食品を加熱・冷凍して再利用すること、前月・前年の売上から仕入れ量を調整することを提案しました。この提案を店長に受け入れていただき、今では廃棄する量を以前の半分以下に減らすことができています。この経験から、私は日本全体のフードロスの課題に取り組みたいと考えるようになりました。御社の行っている環境保全型農業の推進、食料自給率の向上への取り組みは日本のフードロス解決につながるところがあると思います。残留農薬が残らない無農薬栽培を進めることはお米一粒丸ごと使うことを可能にし、廃棄部分を減らすことに通じているでしょう。また、食品を輸入に頼ってしまっている現在の日本には、フードロスを抑え、必要以上に食品を輸入しないようにする義務があると思います。このように御社の行っている取り組みが、私の取り組みたい課題である「フードロス削減を進め日本豊かにする」に重なっていると感じたため志望いたします。 続きを読む
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公開日:2021年7月5日

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ファンデリーの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社ファンデリー
フリガナ ファンデリー
設立日 2000年9月
資本金 2億7423万円
従業員数 53人
売上高 26億4600万円
決算月 3月
代表者 阿部公祐
本社所在地 〒115-0045 東京都北区赤羽2丁目51番3号
平均年齢 29.7歳
平均給与 424万円
電話番号 03-5249-5080
URL https://www.fundely.co.jp/
NOKIZAL ID: 1387730

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