【未来への共感と科学】【20卒】学校法人東邦大学の事務職の本選考体験記 No.7454（立正大学/女性）（2019/7/12公開）

志望動機、大学で力を入れたこと、自己PR、研究課題、趣味・特技、資格・免許

過去の通過者のものを参考にしながら作成しました。また説明会の時に聞いた求めている人物像にマッチングするような強みを書きました。

SPI対策
特に言語問題、数的処理問題、論理問題を集中的に対策した。
他の企業との対策と同じ対策を行った。

適性検査、SPI
全てマークシート

作文

自分の大学のメリットとデメリットについて、400字で60分間の作文だった。
書き終わった人から荷物をまとめて退出してもよいという変わった形式だった。

嫌なタイプを聞かれたときに、単にこういう人が嫌だというだけでなく、改善したことを伝えた点や、時間制限がある質問の時に面接官が時計を机に置いていたので時間をオーバーしないように心がけたこと。
一次選考後、通過しましたが辞退しました。

和やかな雰囲気の中で行われた。
グループ面接だったが2人しかいなかった為、一人一人に深く聞き返す場面もあった。

自己紹介として学校でやっていることやアルバイトなどまとめて1分で話して

最初に名前と学校・学部・学科名を答えました。
私は大学で自然科学を学んでいます。水の環境についてや生物の生態に関してなどを中心に学んでいます。そのため卒業研究では水生生物の生態に関する研究を現在行っています。
アルバイトでは個別指導塾で約5年間塾講師をしています。主任講師として生徒と多面的に話し、信頼関係を築けるように努めてきました。それにより生徒からの指名率が教室内№1となり、他の教室からも働いてほしいとお声がけいただくようになりました。
1分で言われていたのではじめは端的に答えました。研究内容やアルバイトに関して面接官の方から追加で質問されたときに、アルバイトの業務内容や研究活動の進捗状況について詳しく答えるようにしていました。

一緒に働く中で嫌なタイプ

私はプロ意識を持って働けない人が苦手です。
塾講師のアルバイトをしていた中で、どうせアルバイトだし何かあったら辞めればいいし、といった発言をしている講師がいました。しかし、生徒や保護者から見ればアルバイトの講師なのか社員なのかはわかりません。そのため生徒や保護者から見れば塾で働いている人は全て教育のプロフェッショナルとして見られていることを意識して働くべきであると思っていました。そのため、そのような発言をするようにプロ意識を持って働けないような人は苦手です。
その人とは、講師会議の時などに話し合いの場を設け、私の意見と相手の意見を聞いたうえで話し合いを行いました。そのおかげか、以前のような発言がなくなり改善していくこともできました。