18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 青山学院大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
私が思うロッキングオンを表す言葉は「共感」だと思う。それは私が数々のインタビュー、レビューなどを読み編集者、著者に共感したように、書く側もまたアーティストに共感している。私は貴社のコンテンツはその「共感」の伝達を感じる唯一のメディアだと思う。その気持ちや意見を伝えるのが、メディアとしての存在の前提にあると感じたのは、私が中高生時代を発見した「rocking’ on」だけでなく、貴社の他のコンテンツを今でも読み続けている理由の一つだ。私自身、音楽ブログを書いている上で「どう感じたか」を伝えることを最も重要視している。職を探す上で、誰にその「共感」を伝える最も優れた場所で働きたい思い、貴社で働くことはこの上ない最適な場所だと思ったから志望する。 続きを読む
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Q.
企業イメージ
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A.
音楽業界の中では、音楽の動向を伝えるメディアの役割だけでなく、国内シーンにおいて「ロキノン系」というジャンルともとれる枠組みを生み出したところから、その影響力を感じている。 またフェスティバル事業では、主催する3つのフェスティバルは国内最大級の規模で、音楽を「伝える」だけではなくの「体験」にも力を入れてるところで、現在の音楽シーンにおいて重要な存在だと思う。 サブスクリプション型音楽配信サービスなどの登場によって、音楽の出会い方が変わっていく中で、いかにマス・大衆だけをターゲットとしたコンテンツだけでなく、個々人を対象としたミクロ的なアプローチを生み出し、より多くのリスナーを引きつけていけるかが重要になると考える。 続きを読む
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Q.
最近聞いた音楽アルバムで印象に残ったもの。その中から一つ選びレビューしなさい。
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A.
1.David Bowie - Blackstar 2.ラブリーサマーちゃん - LSC 3Pink Guy - Pink Season 長いキャリアの最終作となった今作は、現在ジャズミュージシャンを迎えて制作したロックアルバムである。しかし、従来のロックミュージックとはひとひねりあるアプローチを聴けるところに、従来のボウイらしさを感じられる。9分の大作から始まるアルバムは聴くものを身構えさせるように聴こえるが、歌い出すと現れるキャッチーなメロディーは全体にバランスをもたらし、そこには彼の引き出しの多さを感じさせずにはいられない。そのような隠された部分を常に持ち、道化師のようなであったデイヴィットボウイというキャラクターは最後に「すべてを明かすことはできない」と叫び去ってしまう。生涯エンターテイナーでいた彼は、アルバムの最後まで聴くものを期待させる。 続きを読む
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Q.
最近見た映画の中で印象に残ったものを三つあげ印象に残ったものをレビューしなさい。
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A.
1. John Wick Chapter2 2. La La Land 3. ウォールフラワー スティーブンチョボスキー キアヌリーヴスの復帰作となった前作から5日後が舞台となった今作は、殺し屋であるキアヌ演じる殺し屋ジョン・ウィックの復讐劇の続きである。マンネリ化してしまうのが続編のジンクスだが、今作はより広がる世界観に観るものは虜になるに違いない。今までのアクションとは違う戦闘シーンが魅力であったシリーズの技術は、今作でもいかされていて、隙を突かれて反撃されるシーンは笑いをさそう所もある。その絶妙なシリアスとコメディのバランスはストーリーにメリハリを作り、エンドロールまであきさせずに続く。完結編となる次作への期待が高まるばかりだ。 続きを読む
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Q.
社会人組織人としての強み弱み
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A.
強み 学んだことを活かすこと 語学学校の課外活動を企画した時に、参加人数が少ないことが問題だったので、大学で学んだデザインの知識を使って視覚的に魅力を伝えた結果、応募人数が増えた。 弱み こだわりすぎること 必要以上に細部にこだわり時間をかけてしまうところ。 人一倍の責任感の強さが原因であり、全体をみるように心がけることで効率的に時間を使えるように努力した。 続きを読む
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Q.
チームでの役割、自選か他薦。役割を担う時にどんな工夫をするか。
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A.
周囲と協力しプロジェクトを立ち上げた経験。どんな問題にぶつかり乗り越えたか 留学中に語学学校の授業外時間を有効活用したいと思い、生徒と学校の環境をサポートするチームをディレクターと協力し、立ち上げた。目標として、授業の被らない生徒間の交流を活性化させること、学校のスタッフのアシスト、スタッフと生徒の距離感の改善だった。担当として得意だったグラフィックデザインを使い、前例がないチームだったので、企画が成功するかどうかの不安があったが、学校全体からたくさんの興味を引くことができた。さまざまな活動を通して生徒、スタッフ側の両方から好評をもらい、学校の雰囲気も改善された。 続きを読む
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Q.
ロッキングオンに入社してやりたい仕事
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A.
雑誌の枠に載るほど知名度のない国内外のアーティスト、レーベルを取り上げるメディア、コラムなどをWEB上で立ち上げたい。 毎年、日の目を見ないクオリティの高いアーティストは山ほど誕生し、消えて行く。音楽業界のなかで売れるには、「運」的要素が必要と言われている。しかし、その「運」を生み出し機会を作り出すことで、より知られていない音楽をリスナー見つけて欲しいと思い、この仕事がしたいと考えた。 ロッキングオンというプラットフォームを使う最大の理由は、多くのユーザーがいる点だ。既に抱えている多くのユーザーに対して、発信することはよりたくさんの「運」の機会を生み出せると思うからだ。 そのようなメディアを作ることは、次のトレンドを早く見つけることができる上に、国内のマイナージャンルを取り上げるメディアと対抗できることや、そのようなメディアからのユーザーをロッキングオンコンテンツに集めブランドの拡大に役立てられるとも考える。 続きを読む