【情報力で内定GET！】【23卒】千葉県の一般行政の内定者のアドバイス詳細 体験記No.39284（千葉大学/女性）（2023/1/10公開）

　近年県の知事が交代し、新たな取り組みにチャレンジしている千葉県に携わり、千葉県を良くしたいと考えたから。

交流会があったが、病欠した。

　内定をもらってしばらく経った後、内定を承諾するか辞退するかの最終確認が行われた。私は内定を承諾したため、承諾検討期間についてはわからない。もしかしたら、内定について迷っている場合、伝えられるのかもしれない。

　とにかく筆記試験の対策を時間があれば行うこと。
　特に経済学については、力を入れて勉強すること。
　自分から様々な分野の知識を積極的に取り入れるのも大事。
　１０月ごろからは、面接対策、ESの原稿作りをした方が良い。

　学歴は関係ない。

　千葉県庁の集団討論の成功に関しては運要素が大きいため、
　進路選択の際には千葉県庁を単願するのではなく
　併願先を用意しておくのが良い。

　千葉県庁の内定を取れるかどうかは、筆記試験や面接対策にどれだけ時間をかけるかどうかでも決まるが、正直運の要素で決まる部分も大きいと思う。
　私の場合、日頃から様々な分野のテレビを見て情報を色々と知っており、その情報が本番で役立ったから試験を乗り切れたという面が大きかった。つまり、知っていた内容が試験に出なかったら、内定は取れていなかった可能性が高かった。
　だから、内定が取れなくても落ち込まない方がいいと思う。そして、内定が取れず進路が決まらない事態に対処するため、併願先も受験した方が良い。
　

　ESに関しては、文字数が多少多くても、面接官が認識できるほどの字の大きさであれば、内容を読んで貰える。面接の問答が不安な人は、ESのそれぞれの項目において、内容を詳しく書いた方がよいかもしれない。ESを読んで納得すれば、その項目については面接官は聞いてこない。ただし、志望動機や千葉県職員になったらやりたいことについては、納得していても聞いてくる。

　「内定者の集い」という、同期との親睦を深める場を提供して貰った。