【感謝溢れるアパレル体験】【20卒】サマンサタバサジャパンリミテッドの冬インターン体験記(文系/販売職)No.6089(名古屋外国語大学/女性)(2019/7/25公開)
株式会社サマンサタバサジャパンリミテッドのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 サマンサタバサジャパンリミテッドのレポート
公開日:2019年7月25日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年3月
- コース
-
- 販売職
- 期間
-
- 7日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
アパレル関係で働きたい、という漠然とした考えを持っていた。まだ2年の3月という時期もあり周りはもちろん何も初めていない状況であったが、早めに就職について情報を得てみたいと思っていた。そんな中、学校経由応募のインターンシップにサマンサが合ったので応募した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
自分でナビサイト経由で応募する場合はただ応募するだけでいいかもしれない。が、学校経由であったため、エントリーシートを学校側に提出する必要があった。その後就職支援課の人と簡単な面接を行うため、志望動機をきちんと用意するためにどういった商品を扱っているかを簡単に調べた。
選考フロー
エントリーシート → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年01月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年01月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 10分
- 面接官の肩書
- 就職支援課
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
相手は就職支援課の方で、学校から代表して学生をインターンへ送り出す身であるため、少し厳しめな雰囲気ではあった。しかし、どうしてサマンサでインターンをしたいのかを自分の考えとともにサマンサの特徴を述べ、そこから導き出された理由を1つではなく複数あげた点が評価されたのではないかと思う。
面接で聞かれた質問と回答
どうしてサマンサでインターンをしたいのか
高校生の頃からアパレル関係で働きたいと思っていた。大学生になり、実際にアパレルの販売員としてアルバイトを始めたことでその気持ちが強くなった。サマンサは服ではなく雑貨を扱うブランドであるが、雑貨もファッションの一部であり、バッグの色一つで印象を変える大きな役割を担う。そんな商品を扱うブランドは服を扱うブランドと何かが違うのか、男性にまで知られているほどのサマンサがどういったサービスを行っているかに興味を持ち応募した。
どういったアルバイトをしているのか
アースミュージック&エコロジーというブランドで販売員としてアルバイトをしている。ゼミではホスピタリティをテーマに研究しているため、お客様の立場に立って考えてニーズを探り、商品を提案している。自分と年齢が離れている方が相手でも、まずは日常のことから質問して仲良くなってから接客をするなどして工夫をしている。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- サマンサタバサ名古屋パルコ店
- 参加人数
- 1人
- 参加学生の大学
- 一店舗に一人のインターン生を配属なので他の学生はいなかった。
- 参加学生の特徴
- 一店舗に一人のインターン生を配属なので他の学生はいなかった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
販売職の体験
前半にやったこと
スタッフの方が一人つき、サマンサタバサジャパンリミテッドのブランド展開やブランドごとの特徴、サマンサタバサでの人気商品をネットで見て書き写した。また、実際に社員の方が入社した際に教わるビジネスマナーのテキストを使って教わり、それも書き写した。他には検品作業とゴミ捨てを教えてもらい、週の後半からは一人で検品作業をするようになった。
後半にやったこと
顧客様へDMを送る時期であったため、ほとんどの時間は何時間も立ったままDMを何百枚も手書きで書き、宛先シールを貼る作業を繰り返した。他の時間では社員の方の接客を一度受けてみた。また、一度とても混み社員全員が接客についていたことがあり、私が接客につくことがあった。(普段はこういったことはしないが、私はアパレルの販売員としてアルバイトをしていたため)
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
出退勤時の挨拶などの礼儀がきちんとできていると褒められた。また、一度接客についた際に正直バッグを買うつもりで来ていたお客様だったのですんなり購入してもらえたにも関わらず、ありがとうととても感謝された。1日の様子を見ても、誰かが接客について売ったらそのたびに褒める、感謝するといった雰囲気が形成されていた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
私服勤務のため、どういった服を着ていくかを考えていくのが大変だった。また、ブランドイメージを保つためにヒールを履いていたが、その足で何時間も立ったままDMを書いていたので肩こりはもちろん、足がフラフラになりかけてしまった。接客をすることはなく(私は例外で一度だけ接客。しかし店舗によっては接客経験できる可能性あり?)、ひたすら雑用係を無償でしたという印象。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
私はファッションブランドの販売員として働きたい、と考えていたがこのインターンシップを参加したことで自分には働き方として向いていないのかもしれないと気づけたのがよかった。また、多くのファッションブランドで個人ノルマを課す風習が消えつつある中、未だに個人ノルマを課している様子が見られたため、ただ有名なブランドだからと言って名前につられるのではなく、きちんと社内の情報を得ることが必要であることを学んだ。
参加前に準備しておくべきだったこと
私服勤務になるので何着かサマンサっぽい服を用意しておくことが必要。私はパルコ配属で比較的カジュアルな服装でも許される店舗ではあったが、場所によっては厳しいところもあるようなので事前に配属店舗に行って見てみるなどして確認しておくべき。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
休憩の際に先輩社員と一緒に2〜3人で行くのだが、行く際は一番年下が先輩のカバンをバックヤードから持ってきたり、携帯を見る時は必ず「携帯失礼します」と言わないといけなかったりする。そういった女性特有の上下関係が顕著に見られたことで、私は嫌だなと思ったことが顔に出てしまう性格なので向いていないと思ったから。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加した時は人事の方はいらっしゃらないので直接選考するとは考えられない。しかし、少しながらも業務を経験しているためそこは選考の際に強みになると感じた。また、社員の方の話によると人手不足でその方が選考を受けた際もその場採用だったようなので、たいていの人は内定が出るのではないかと感じたから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
女性特有の上下関係が顕著に現れていたのが嫌だと感じたため。(携帯を見る際には先輩に断りを入れるなど)また、私服勤務でどの社員も高めのブランドで服を購入していたり、ネイルをしていたりしたのでそういった支出が多そうなのが不安に感じた。さらに、私の配属店舗の店長が課長の役職についており、話を聞いたところ休日指定となっている日でも仕事の用事があると言っていた。バリバリ仕事をしたい人にはいいかもしれないが、自分の時間も大切にしたい人には厳しいかと思う。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
少しながらも実際に店頭にたち、業務を経験することになるので入社した後に教える負担が少し減る、と考えてもらえれば有利になるのではないかと思った。また、実際にどんな商品があるのかを手にとってよく見ることができるので、それを活かしてブランド商品の良さを面接で伝えやすくなるのではないかと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
参加後に人事の方や社員からのフォローは特になかった。こちらからお礼の手紙を送っただけ。ただ、社員の中に同じ年齢の方がいて、たまたま共通の知り合いがいたため仲良くなり、先輩との関係や働いている時の気持ちを聞くことができた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
参加する前は特にどの企業がいい、とは絞っていなかったが、アパレル業界で販売員として入社し、経験を積んでいって店長として店舗管理をしてみたいと考えていた。ただ、企業は特に絞ってはいなかったものの、外資系のブランドならのちに海外の店舗に配属される可能性もあるので、海外へ出て接客スキルとともに語学スキルを向上させるような働き方もありだと考えていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
参加したことで、販売職への志望度が一気に下がった。すべての企業がこういった雰囲気ではないのは承知だが、未だに個人ノルマを課せられる企業があることを知ってしまったことが大きい。また、シフト制だと出退勤時間が毎日同じというわけにはいかないので、体調面や配属店舗から自宅が遠い場合の夜道の心配もあり、シフト制ではない働き方をしたいと思うようになった。
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サマンサタバサジャパンリミテッドの 会社情報
会社名 | 株式会社サマンサタバサジャパンリミテッド |
---|---|
フリガナ | サマンサタバサジャパンリミテッド |
設立日 | 1994年3月 |
資本金 | 21億3260万円 |
従業員数 | 1,608人 |
売上高 | 227億2400万円 |
決算月 | 2月 |
代表者 | 古屋幸二 |
本社所在地 | 〒108-0073 東京都港区三田1丁目4番1号 |
平均年齢 | 32.8歳 |
平均給与 | 333万円 |
電話番号 | 03-6400-5524 |
URL | https://www.samantha.co.jp/shop/default.aspx |
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