【親近感満載！都内発接客】【22卒】サマンサタバサジャパンリミテッドの冬インターン体験記（文系/販売職）No.14949（津田塾大学/女性）（2021/5/21公開）

実際にサマンサをよく利用しており、商品も持っているため、親近感が強い企業であったからです。また、アルバイトも接客業であったため経験が以活かせると考えました。店舗も都内に多く、自分に合った働き方ができると考えたからです。

履歴書の提出のみだったので、対策などはしていません。インターネットを利用した企業研究や実際の店舗へ店舗見学には行きました。

説明会への参加の有無と、履歴書の内容が選考基準であるとメールに書いてありました。（提出前は先着順と言われていたのですが、提出後に選考に変更になりました。）

企業説明

企業説明、面接でのポイントの説明、質疑応答

お客様が満足する接客を行うための意識など

企業説明

1日目にやったこと

本来であれば、実際に店舗に2日間行き業務を体験するという内容のインターンシップだったのですが、コロナの影響でオンラインに変更になりました。企業説明と面接で面接官が見ているポイントを教えてくれました。

なし

社員の方が一方的に話しそれを聞くだけでグループワークなどが無かったためフィードバックはありませんでした。質疑応答の時間はあったので、そこで社員の方に質問をすることはできます。

社員の方の話を聞くだけのインターンシップだったため苦労したことや大変だったことは特にはありません。企業の説明会に参加するのと同じような感覚で参加しました。本来であれば、実際に店舗に行き業務を体験するはずだったので、そこであれば大変なことや学びがあったと思います。

社員の方が一方的に話しそれを聞くだけだったため、他の学生との関わりはありませんでした。

面接で見ているポイントを教えてもらえたことです。「笑顔でハキハキと話すこと」「抑揚をつけて話すこと」を意識する様に言われました。インターンシップの内容自体は会社説明会と全く同じだったのですが、この面接で見ているポイントだけは、このインターンシップのみで話したそうです。

事前に、競合他社などを含めた業界研究をしていれば、質疑応答の時間に、より深い質問ができたと思います。

企業の雰囲気と自分の性格が合っていないと感じました。接客は好きなのでそこは合っていると思うのですが、「日本一楽しい会社」を目指している点や選考がないインターンシップ（先着順）であったにも関わらず、提出後に選考へ変更した点に違和感を感じてしまいました。

自分と企業の価値観が合っていないと感じたからです。販売職なので、積極的にお客様に話しかける積極性のある学生や沢山の商品を販売することができるコミュニケーション能力の高い学生が選ばれるのではないかと思います。キラキラした世界で働きたい人には合っていると思います。

オンラインへの変更もあり大変だとは思うのですが、インターンシップの内容が会社説明会とほとんど同じで、インターンシップに参加した意味をあまり感じませんでした。学生同士のグループワークもなかったため、学びの少ないインターンシップであると感じました。

インターンシップの参加特典としてES免状があるからです。本選考は２次面接が最終なので、ESが免状は大きいと感じました。１次面接から参加できるため、選考ステップは１次面接と最終面接の２回だけです。

小売業界はあまり見ていませんでしたが、このインターンシップを通して小売業界も見る様になりました。給与面や休みなどをあまり気にせず企業の認知度ばかりを気にして就職活動をしていましたが、この会社は給与も安く、労働時間も多いと知ってからは、給与面や休みなどのライフワークバランスを意識した企業探しをする様になりました。

キラキラとした明るい人が多いイメージの企業だったのですが、インターンシップに参加した後もそのイメージは変わりません。ただ、企業説明をしただけのインターンシップだったことが残念です。
仕事内容が多少過酷でもキラキラした場所で働きたい方には向いていると思います。店舗も商品も可愛く、働くモチベーションになると思います。