【子どもの未来を輝かせる】【23卒】ジャクエツの営業職の本選考体験記 No.35996（非公開/非公開）（2022/7/27公開）

大学時代頑張ったこと（学内・学外）、志望動機

採用サイトのマイページから

WEBで入力

簡潔に書きつつ、記憶に残るような印象的なモノをかけるよう意識しました。

自己分析を改めて行い、きちんと自分のことを書けるようにしてから書き始めた。子どもへの思いを言語化できるよう心がけた。

なし

特に何も対策せずに、テストを受けました。

SPI：言語、非言語、性格

６０分

なし

録画、提出

あまり撮り直しはせずに、思ったことを淡々と伝えるようにしました。分かりやすく、ですが興味をもっていただけるような答え方をしました。

録画面接だったため、ひたすら一人で録画して進めました。何度でも撮り直しできるので、満足いくまでチャレンジできます。

なし

なし

人と関わる上で大切にしていることは何ですか。

私は常に、相手の立場で物事を考えるということを意識しています。相手にとってどんな言葉をかけるのがベストか、どのように自分が行動することで励ますことができるか、日々意識していることが、人との信頼関係を築くことにつながっているのではないかと思うからです。私は何事も人との繋がりを大切にしたいと考えているため、まずは自分が周りの人を大切にしていようと考えています。このことは社会人になってからも意識していきたいと考えており、営業として会社外で働く際にも社内の人と関わる際でも、常に人との繋がりを大切にして働いていく所存です。そうすることでチームワークが生まれ、良好な環境で仕事を進めることができたり、やりがいを感じられるのではないかと思います。

自分の強みと短所は何ですか。

私の強みは、ポジティブ精神だと思います。どんなことがあってもどんな状況に陥ったときでも、必ず諦めずに立ち上がることができます。また、自分を励ますだけではなく、家族や友人など周りの人を元気づけることも多く、周りからも前向きだとよく言われています。このポジティブ精神は、これまでは部活での選抜試験や大会で目標に届かなかったときに、何度も活かしてきました。またこれから社会人として働いていく上でも、日々活かすことができると考えています。例えばうまく商談が進まない時には、諦めるのではなく何度も打開策を考えるなど、常に前向きに様々なことに対して挑戦していきたいと考えています。また同僚なども励まし、ポジティブな雰囲気を作ります。

接続、開始

聞かれたことには淡々と答えました。しかし途中から質問内容の影響で私もやる気をなくし、感情はこめられませんでした。

面接官は二人とも柔らかい雰囲気で、とても話しやすい空間だった。とくに若手の方がずっと笑顔で聞いてくださった。

なし

就活会議

家族構成について教えてください。

「両親と下に弟、妹がいます。」（以下、深掘り）『ご両親の仕事教えてください。』「父は一般的なサラリーマンとして働いています。母は、専業主婦をしています。」『お父様はずっと今のお仕事をされているのですか。』「はい。」『お母様はずっと専業主婦でいえにいらっしゃるのですか。』「はい、家事をしてくれています。」正直、この質問は意味が分かりませんでした。何のために聞かれたのか、この質問はタブーなのではないかと思いました。私は家族について質問されることを事前に知っていましたが、まさか親の職業について聞かれるとは思わず、正直この質問がきたときに選考を辞退しようと思いました。質問してきたのは40代男性でしたが、隣で20代女性の方も笑顔で聞いており、これはもうこの会社の社風自体がこんな感じなんだなと悟ったので、選考を受けられる方に知ってもらいたいという思いで、あえて書きました。

あなたの理想の働き方はなんですか。

「仕事とプライベートでメリハリをつけて働くことです。」（以下、深掘り）『それはいわゆるライフワークバランスってやつですかね。』「はい、そうです。趣味の時間などオフを充実させてこそ仕事に全力で取り組めるので、それは意識して働きたいと思っています。」この『それはいわゆるライフワークバランスってやつですかね。』の良い方が、なんだか少し小ばかにしたような言い方だったのが忘れられません。面接官の方の反応を見て、ああこの会社はワークライフバランスが整っていないんだろうなとすぐに感じました。就活会議などのサイトを見てもワークライフバランスがないと書いてありましたが、まさにそうなんだろうなと感じた瞬間でした。

この企業は間違いなくブラックだと感じたため。