企業研究
- Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
- A.
株式会社三井E&S(旧:三井造船株式会社) 報酬UP
株式会社三井E&Sの本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】自律、挑戦、協働の3つの中で自分の特性に当てはまるものを一つ選び、それに関するエピソードを記入してください。【ESを書くときに注意したこと】読む相手に分かりやすいように、エピソード等を書く時の話の構成に注意...
【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】SPI:言語、非言語、性格【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】問題数と制限時間は、特に決まっていませんでした。【WEBテスト対策で行ったこと】Webテストの参考書を繰り返し解いた。非言語の公式はしっかりと...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomで30分の個人面接でした。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事の方【面接の雰囲気】面接官の雰囲気も穏やかで、面接自体も最初から最後まで穏やか...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場に到着すると、待機室が割り当てられているので、待機室で待機。その後、人事の方が面接する部屋まで案内してくれて、入室して、面接開始。30分ほどで面接は終了した。【学生の人数】1...
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】雑談も交えながら終始リラックスした状態で面接できました。時間もちょうどよく1対1なのでよく話を聞いてくれた印象です。コミュニケーション力を重視しているような印象を受けました。【学生時代頑張ったこと】大学のゼミ活動ではビジネスコンテストに出場したことが私にとっての大きな出来事でした。コンテストの協賛企業の「現在の延長線上のビジネスプランを考える」というテーマで取り組みました。収益性、実現性のあるビジネスモデルを考えるのは想像以上に大変で、特に海外の市場について調べたり、損益計算をしたりして、より説得力のあるプランを作るのに苦労しました。しかしチーム内で毎日議論した結果、最終的にはチーム全員が納得のいくプランに仕上げることができました。結果、全国1593チームの応募の中から優勝という高評価をいただくことができ、チームで1つのことを長い期間かけて作りあげることができた大きな達成感と喜びを実感しました。また大勢の人の前でプレゼンをするという経験は大変貴重な機会となりました。【志望理由】志望理由は2つあります。1つ目は「縁の下の力持ち」としてものづくり産業の発展に貢献しているからです。私は工場見学を通してものづくりこそ日本の強みであり、今後も国益に貢献できる分野だと感じ、社会への影響力が大きいと考えました。その中でも貴社は重要産業であるインフラ等の幅広い分野を根幹から支えている点で魅力を感じました。また実際にプロジェクトや責任の大きい仕事を経験できると知り、社会に影響を与えることで感じるやりがいは大きいと感じました。2つ目はグローバルに活躍できるからです。私は短期留学や海外旅行、ゼミでの国際経営学の勉強などを通して、今後の主要市場は海外であると実感し、私もその大きな舞台に挑戦して海外営業などを通して日本のものづくりに貢献したいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】なぜ重工なのか、またその中でなぜ三井造船なのかがよく聞かれた印象です。あとは初対面の人とうまくコミュニケーションができるかということや、学生時代何を頑張ったのかなど過去の出来事を人にわかりやすく順序立てて説明できるか等の説明力、チームで取り組んだときにうまく貢献できるかどうか、などが重要視されていると感じました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事総務部長【面接の雰囲気】すごく緊張していたせいか、「そんなに緊張しなくても大丈夫だよ」と言ってくれてとても優しい人でした。特段変な質問もなくESに沿った形で進み、答えやすかったと思います。【長所と短所】私の強みは「何事にも真面目に努力すること」である。特に学業において語学力の向上に努め、2か月の短期留学や英語強化プログラムを通してTOEICの点数が200点以上上がった。その一方で「中途半端になりがち」という欠点がある。学業、サークル、アルバイト等様々なことに努力してきたが、多方面に取り組みすぎて最後まで続かなかったものもある。そのため今後は優先順位を考え、1つ1つを丁寧に取り組んでいきたいと思う。といった内容のことを言い、海外に興味があるという内容にもつなげました。【なぜ営業や資材調達をやりたいのか】ものづくりに近い現場で様々な人を巻き込みながら仕事がしたいと考えているからだ。私は工場見学や説明会を通して現場により近い仕事に面白みを感じると同時に、接客の仕事やビジネスコンテストの経験を通して周りと連携して1つのことをやり遂げる楽しさを学んだ。その点でどちらの職種もものづくりに直接携わることができ、多くの人と関わりながら調整役として大きな役割を担っていると感じるため、営業と資材調達を志望する。といった形で答え、工場勤務でも構わないということをアピールしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望職種について多く聞かれました。なのでどの職種がやりたくて入社してどんな仕事に挑戦したいのかは考えておいたほうがよいと思います。それと自分の長所が会社にどのように貢献できるのかについても答えられるようにしておくべきだと思います。最終面接なので自分を知ってもらう最後の機会ということで、アピール材料はしっかり用意しておいたほうが良いです。
続きを読む【学生の人数】6人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】営業/営業/経理【面接の雰囲気】社員の方1人に対して学生6人の質問会のような形で、社員の方がローテーションを組み3人の方とお会いした。面接とは言われなかったが、社員の人がメモを取っていた。基本的には逆質問であったが、社員の方によっては質問を受けた。【なぜうちの会社を志望したか】「1つ目は私がものづくりにとにかく関わる仕事がしたいと考えているから。2つ目はその上で大きいものを作りたいと感じているから。私はものづくりに関わる仕事の中でやはり仕事にプライドを持ちたいと感じとにかく大きな船を作ることのできる御社を志望した。」船を作りたいのかという突っ込みが入ったため、「船以外にもプラントにも興味はあります。大きいものという点には変わらず、世界に貢献できる意味で大きな仕事でもあるのでやってみたいです」と答えた。【自己紹介をして下さい。】「私は大学で空手サークルに入っていました。大学で初めて空手を始め、週3回の練習の他一般の方が通う道場にいったり貪欲に練習に取り組みました。1年半試合に勝てない時期など苦しい思いも多々ありましたが、最終的に3つの大会で敢闘賞、最後の団体戦では第3位という結果を残せました。」海外に関わる仕事が多く、なおかつ長期間のスパンの仕事が多い会社で粘り強さや新しい環境に飛び込む力をアピールした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一応OB訪問、面談という体ではあったのでそこまで深く突っ込まれることはなかったが、質問に対して、「そういう仕事がしたいの?」などと突っ込まれることもあった。基本的なコミュニケーション能力や志望動機と会社がマッチしているかなどをみられていたと思う。また、周りに別の社員の方がおり、様子をうかがっているようだったので、面談中の佇まいなどもみられていたかもしれない。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】志望動機などに対して「本当にそれ思ってるの?」としつこくいわれた。ストレス耐性をみているというより、本当に疑問に思われている感じがした。こちらをまるで信じていない形でそのようなことをいわれたため、どうしようもなかった。【ものづくりに関わりたいのはなんでか】「祖父が建具屋をやっていることがきっかけでものづくりの道に進みたいと考えています。また私自身幼い頃から折り紙を折ったり、プラモデルを作るのが好きであったことから、文系でありながらもなにかを作る企業に入社してものづくりのサポートができればよいと思っています。」とにかく文系でありながらものづくりに関わりたいという気持ちを納得させられるような話をしなくてはならないと思ったため、経験を多く取り入れた話をした。【本当は他の業界に行きたいんじゃないの?】「いえ造船業界に行きたいと思っています。同じものづくりの業界として車両メーカーや車メーカーなどを見ていますが、ものの大きさでは船が一番であるしそのような誇りを持てるものを作る企業で働きたいと思っています。また、ひとつひとつのモノを作るのにかかるスパンが長いのも出来た時の達成感が大きいのではないかと思っています。」とにかくその業界に行きたいという思いを伝えようと思いその想いを語った。なかなか納得してもらえなかったため、しっかり理論的に話さなくてはならないと思った。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ESや自己PRの内容についてはそこまで触れられなかった。その分志望動機に関しては念入りに聞かれ、この会社にどういう理由で入りたいのかを本当に徹底的に聞かれた。様々な側面からその気持ちを聞かれたので、そこを中心にみているのだと感じ、それに対し明確な回答を持っていないといけないと思った。
続きを読む会社名 | 株式会社三井E&S |
---|---|
フリガナ | ミツイイーアンドエス |
設立日 | 1937年7月 |
資本金 | 443億8495万円 |
従業員数 | 3,717人 ※単独/平成29年3月31日現在 |
売上高 | 7315億円 ※連結/平成28年度 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 田中 孝雄 |
本社所在地 | 〒104-0045 東京都中央区築地5丁目6番4号 |
平均年齢 | 38.8歳 |
平均給与 | 697万円 |
電話番号 | 03-3544-3133 |
URL | https://www.mes.co.jp/ |
就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。