【熱意が内定を導く】【23卒】日本出版販売の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.34369（非公開/女性）（2022/7/25公開）

内定者懇談会や本社見学を通し、貴社の人の良さに惹かれたからです。

本社見学・人事面談・内定者案書・内定者懇談会・先輩社員懇談会

内定をいただいた後も1ヶ月程度就職活動を続けさせてくれた。その間に2、3回程度電話があり、他社の選考状況などを聞かれた。最後に入社承諾書を提出し、就職活動を終えた。

どの選考でも人柄を見てくれていると感じたので、１番の選考対策は自己分析だと思いました。自分がどういう人で、どういうことをしたくて、そのために御社に入りたいという流れで伝えることができればいいと思います。また、企業理解度を高めるためにもインターンシップに参加することを強くお勧めします。インターンシップに参加した人は第1期選考に進むことができるので、他の方よりも早く選考できますし、企業理解も深まるので参加した方がいいです。

熱意を伝えられるかが違いだと思います。内定者の方を見ると、何かに熱中している人が多い印象があります。その物事に対する熱意を伝えられると強いと思います。私は学生時代に力を入れたことに部活動のことを述べたのですが、そこでどういう思いを持って、どういう行動をしたのかという点をどんなに深掘りされても堂々と答えることができたので、その物事に対する熱意を評価してくださったと思います。

合否は2週間以内に来ますが、合格者の中にも優劣があって、1週間ちょっとで合格連絡が来る人と2週間で合格連絡が来る人がいます。1週間ちょっとで来た場合は結構上位なんだなと思ってもいいと思います。ですが、私は1次面接の合否が2週間できて恐らくギリギリの合格だったのですが、2次面接の結果は1週間ちょっとできて早めに最終面接の予約ができたので、連絡が来るのが遅いことがあっても、内定の可能性は十分にあります！！

人事の方との面談と本社見学が対面でありました。(地方の方はzoomでも可能とのことです。)内定者懇談会と先輩社員との懇談会もzoomでありました。内定者マイページもあり、どんな人がいるのかわかります。

• 会社の規模
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

株式会社トーハン

最終的に人で決めようと思っていたので、最終面接後フォローイベントにはどちらも参加しました。日販さんは「私服参加可能」だったのですが、トーハンさんは「スーツ着用」と規定があり、そのような点から社風の違いを感じました。私は服装や髪色、髪型は自由な方が好きだったので日販さんの方が合っていると感じました。また、内定者の方とも話して、気が合いそうな方が日販さんの内定者でした。トーハンさんに合格されている方は真面目な印象が強く、また入社を迷っている方が多かったので不安がありました。本社が新しくなってとても綺麗なことと、7割が東京勤務という点ではトーハンさんの方が魅力的だと感じました。