【接客vsパソコン、選べる魅力】【23卒】大創産業の総合職の最終面接詳細 体験記No.25476（非公開/非公開）（2022/5/17公開）

数分前に待機して、面接官が入室したらそのまま始まりました。

以下に店舗業務に向いているか、（もしくはそれに耐えられるか？）という点を見られていると感じました。「パソコンに向かって仕事をしている自分と、店舗に立って接客している自分はどちらが好きか？どちらがやりたいか？「接客は好きか？」というような質問が多くありました。他に受けている業界や企業を聞かれた場面があり、そこで小売りを他に受けていないことを言ってしまったので、これが不採用に繋がってしまったような気もします。

てっきり役員の方が出てくるのかと思いましたが、人事部の方ひとりだけでした。さすがに若手の方ではありませんでしたが、温厚な方であり、十分に話しやすい雰囲気だったと感じます。

面接後のフィードバックはないですが、初めの質問に答えたときに「話し方が非常に上手ですね」と褒められました。

なし

企業選びの軸を教えてください

私の企業選びの軸は２つあります。まず1点目は、日常に身近なモノ・コトを通して人の暮らしを支えたり、豊かにできる企業である、という点です。私は、人の幸せや安心などは、非日常よりも日常に近い部分から生まれてくると考えていますので、日常に身近な部分から人を支え、人の幸せに貢献することで、社会全体にも貢献していきたいと考えています。そして2点目は、その企業の事業内容や理念に共感・興味の気持ちを持てるかという点を重視しています。私は仕事を長く続け、その中で成長していきたいと思っていますので、そのためのモチベーションとして自分の仕事が好きになれるか、企業が大切にする考え方に共感できるか、という点が大切だと考えております。

将来、店舗以外でやってみたい仕事はありますか？

少し遠い将来になるかもしれませんが、商品仕入れ本部の、バイヤーの仕事をしたいと考えています。普段から御社を含めて様々な100円ショップで買い物をしていますが、100円ショップは世の中の流行を商品に反映させるスピードが速く、また、企業間での競争も非常に激しいという点を、非常に興味深く思っています。100円ショップのレベルもここ数年で非常に高くなっていますが、それは企業間の競争があってのことだと思います。私はバイヤーとして商品の買い付けを担い、新たなヒットを生み出すことでお客様により100円ショップを楽しんでいただきたいと考えています。バイヤーの仕事は責任も大きいですが、そのぶんやりがいも大きくなると思いますので、挑戦してみたいと考えました。