- Q. 志望動機
- A.
大阪府の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2018卒大阪府のレポート
公開日:2018年2月5日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 事務職
投稿者
選考フロー
企業研究
調べておいて役に立ったこと:大阪府の課題、政策、特性、今一番力を入れていること
有益だった情報源:大阪府のホームページ、説明会で頂いた資料
大阪府の政策や課題を調べ、入庁後に何をしたいか具体的に話せるようにしておく必要があると思います。大阪府庁の面接では、入庁後何をしたいか、なぜその仕事をしたいか、したい仕事の課題、政策の改善点と深堀されます。政策を調べて、自分なりの意見を持っておくと良いと思います。インターネットで「大阪府 ○○政策」や「大阪府 〇〇課題」と調べるとそれについて記載された論文などが掲載されている場合もありますので、それも役に立つと思いました。大阪府が地元ではない場合は、街歩きをしてみると、街によって雰囲気が異なるので、面接のネタにも使え、熱意を表すことが出来ると思います。
志望動機
大阪府はものづくりの歴史が深く、独自の技術をもった会社が多く存在しています。
大阪府全体を活性化させ、国際競争に打ち勝つためには、中小企業の持続的な発展が必要だと考えています。そのためには行政が中心となって、企業、大学、大手メーカーなど様々な団体と大阪府のものづくり企業をつないでいく必要があると考えています。大阪府は「MOBIO」を通して企業のビジネスマッチングサービスをはじめ、専門家との経営相談や大学との連携の支援など広い立場で経営者の方を支援されています。これは経営者の方にとって頼りになり、新たな産業の創出につながることもあると思います。私はこれらの事業に携わることで、より大阪府を元気にして、日本の経済をけん引する都市にしていきたいと考え、志望しました。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2017年03月
筆記試験 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
筆記試験対策で行ったこと
SPI:SPIの参考書を買って何周かした
ES:ESの内容は当日発表。大阪府の政策に関することや、自分自身のことが論題となると、大まかなことが、大阪府のHPに載っていたので、大阪府の課題、自己分析を徹底的に行った。
筆記試験の内容・科目
SPI(120分)、ES(45分)①自分自身の強み、その強みが活かされた最近のエピソード②大阪府でやってみたい仕事、課題③自分の弱みを克服するために、取り組んだ経験、それによってどのように変わったか
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
しどろもどろになりながらも、一生懸命答える姿勢だと思います。複数のやりたい仕事を質問されて、それぞれについて深堀されながらも、答えれることはしっかりと答え、分からないことは、次回までに考えてくると伝え、質問と回答との間に空間が生まれないように、気をつけました。
面接の雰囲気
面接官の雰囲気は温和な印象でした。口調は強く、深堀されたました。圧迫面接だったと思います。しかし、私がしどろもどろになりながら答えていても、面接官の人が真剣に話を聞いてくれている感じがしました。
1次面接で聞かれた質問と回答
大阪府でやってみたい仕事
私は中小企業の支援に携わりたいと考えています。大阪府はものづくりの歴史が深く、独自の技術をもった会社が多く存在しています。
大阪府全体を活性化させ、国際競争に打ち勝つためには、中小企業の持続的な発展が必要だと考えています。そのためには行政が中心となって、企業、大学、大手メーカーなど様々な団体と大阪府のものづくり企業をつないでいく必要があると考えています。大阪府は「MOBIO」を通して企業のビジネスマッチングサービスをはじめ、専門家との経営相談や大学との連携の支援など広い立場で経営者の方を支援されています。これは経営者の方にとって頼りになり、新たな産業の創出につながることもあると思います。私はこれらの事業に携わることを通して、大阪府の発展に貢献したいと考えています。
中小企業支援以外で、大阪府でやってみたい仕事
私は、大阪府の万博誘致政策が気になっています。大阪府が万博のテーマとして掲げている、「健康、長寿への挑戦」は、日本をはじめ、世界各国が抱えている世界規模の課題だと考えています。そして、この課題はライフサイエンス分野の研究所や企業が集積していて、健康に関連する産業分野に強みをもつ大阪で開き、世界の人々と交流し、様々な知恵を集めることによって解決できると思います。
そのうえで、地域や住民の参加意識の向上が課題だと思います。近隣の地域や、住民を交えながら、どういう万博にしていきたいか、何をしていきたいかを討議する必要があると思います。
結果、地元の万博を成功させたい、一緒に支えたいという共感にもつながると思いました。
筆記試験 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
筆記試験対策で行ったこと
私は、法律科目を選択する予定だったので、まず法律の知識を勉強した上で、論文試験の対策本を読んで、どのような文章構成か、何を書けばいいのか、大体のことを理解しておくようにしました。
筆記試験の内容・科目
論文試験だった。課題を提示されて、それに対する自らの政策案を論ずるもの、憲法、経済、行政など、複数のテーマから一つを選ぶ方式だった。
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2017年08月
- 形式
- 学生8 面接官不明
- 時間
- 80分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
テーマ
大阪府でスポーツを推進していくためには、どのような政策を行っていく必要があるか。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分自身の意見を持っているか、周りの話を聞いて、それに対して臨機応変に自分自身の考えも伝えているか、周りと協力して、グループワークを行っているか
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年08月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接ですので、熱意を表明する必要があると思います。どんな質問でも、あきらめずに素直に答えていたのが、評価されたのではないかと思います。
面接の雰囲気
面接は2回あった。どちらの面接も一生懸命、私の話を聞いてくれる感じだった。発想力が必要な面接も多かった。
最終面接で聞かれた質問と回答
大阪府のPRをしてください
大阪府は小さい面積の中に800万人もの多くの人々が暮らしている、日本でも有数の大都市です。「商業の街」と言われている通り、昔から産業が発達し、今では、国内外から、多くの企業や研究所が大阪に集まり、日本の各地域から人が集まり、大阪に賑わいを与えています。そして、ものづくりと共に発展してきたのが、食です。「天下の台所」と言われてる通り、大阪府はたこ焼きやお好み焼き、串カツといった、独自の粉もんがあって、それ目当てで大阪府には多くの人が観光に来られます。大阪府は食、文化、エンターテイメントなどを一度に楽しむことができ、日本の魅力が凝縮した街だと思います。是非、皆さん大阪府に是非お越しくださいませ。
仕事において、量、質、スピードの中で何を優先するか
私は「質」を優先します。御堂筋100年計画ともいわれている通り、今や企業やお店が集積していて、大阪の象徴でもある御堂筋は、100年前に建設が計画され、それが今では産業の中心地ともなり、日々人々で賑わっています。もちろん、仕事においては「スピード」や「量」も大切ですが、長期的な視点で見ると、周りの人と意見を出し合い、試行錯誤しながら、一つのものを作りだす「質」が、とても大切になり、長年にわたり、受け継がれていくものがあると思います。私は、業務を遂行していくうえでも「質」を優先し、周りの人との会話を大切にしながら、様々な出来事に目を配り、長期的な視点を持って、業務を遂行していきたいと考えています。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定後、合格通知のはがきが来て、内定承諾するか否かを送らなければいけなかった。大阪府の人事課からも電話がきて、内定辞退を表明した。
内定に必要なことは何だと思うか
私にとって、大阪府庁の面接は、とても難しい面接でした。それぞれの回答に対し、深堀してくる感じで、それによって、学生の人間性をはかっている気がしました。しかし、それぞれの質問で共通して言えることは、大阪府の特性、課題、政策をどれだけ理解していて、自分自身で考えようとしているか、自己分析をどれくらい行っているかだとおもいます。だから、しっかり大阪府のことを知って、自分自身の言葉で伝えれるようにしたら、良いと思います。深堀が本当にす凄く、難しくて答えられなかった質問もありましたが、そういう時は「申し訳ありません。次回までに考えておきます。」と、素直に伝えたら良いと思います。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
自分の考えもしっかり持っているのですが、周りにも合わせることが出来る人が、内定者には多いと思います。個性をもつことはとても大切だと思いますが、大阪府庁の内定者にはあまりそういう人はいなかったように思います。
内定したからこそ分かる選考の注意点
最終面接でも、受験者のうち、半数の人が落とされましたので、気を付けた方が良いと思います。大阪府の面接は、自分で考えて答えなければならない質問が、多かったので、大阪府についての知識を身に着けるとともに、日々の日常生活で起こっている事柄についても、疑問を持ち、自分で考えるようにしてください。
内定後、社員や人事からのフォロー
私は、合格発表後、内定を辞退しましたので、分からないです。しかし、大阪府庁に内定を頂いた友達によると、10月あたりに内定者懇親会があるようです。
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大阪府の 会社情報
会社名 | 大阪府 |
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フリガナ | オオサカフ |
代表者 | 吉村洋文 |
本社所在地 | 〒540-0008 大阪府大阪市中央区大手前2丁目1-22 |
電話番号 | 06-6941-0351 |
URL | https://www.pref.osaka.lg.jp/index.html |
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