2018卒の同志社大学の先輩が大阪府事務職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒大阪府のレポート
公開日:2018年2月5日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 事務職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
しどろもどろになりながらも、一生懸命答える姿勢だと思います。複数のやりたい仕事を質問されて、それぞれについて深堀されながらも、答えれることはしっかりと答え、分からないことは、次回までに考えてくると伝え、質問と回答との間に空間が生まれないように、気をつけました。
面接の雰囲気
面接官の雰囲気は温和な印象でした。口調は強く、深堀されたました。圧迫面接だったと思います。しかし、私がしどろもどろになりながら答えていても、面接官の人が真剣に話を聞いてくれている感じがしました。
1次面接で聞かれた質問と回答
大阪府でやってみたい仕事
私は中小企業の支援に携わりたいと考えています。大阪府はものづくりの歴史が深く、独自の技術をもった会社が多く存在しています。
大阪府全体を活性化させ、国際競争に打ち勝つためには、中小企業の持続的な発展が必要だと考えています。そのためには行政が中心となって、企業、大学、大手メーカーなど様々な団体と大阪府のものづくり企業をつないでいく必要があると考えています。大阪府は「MOBIO」を通して企業のビジネスマッチングサービスをはじめ、専門家との経営相談や大学との連携の支援など広い立場で経営者の方を支援されています。これは経営者の方にとって頼りになり、新たな産業の創出につながることもあると思います。私はこれらの事業に携わることを通して、大阪府の発展に貢献したいと考えています。
中小企業支援以外で、大阪府でやってみたい仕事
私は、大阪府の万博誘致政策が気になっています。大阪府が万博のテーマとして掲げている、「健康、長寿への挑戦」は、日本をはじめ、世界各国が抱えている世界規模の課題だと考えています。そして、この課題はライフサイエンス分野の研究所や企業が集積していて、健康に関連する産業分野に強みをもつ大阪で開き、世界の人々と交流し、様々な知恵を集めることによって解決できると思います。
そのうえで、地域や住民の参加意識の向上が課題だと思います。近隣の地域や、住民を交えながら、どういう万博にしていきたいか、何をしていきたいかを討議する必要があると思います。
結果、地元の万博を成功させたい、一緒に支えたいという共感にもつながると思いました。
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大阪府の 会社情報
会社名 | 大阪府 |
---|---|
フリガナ | オオサカフ |
代表者 | 吉村洋文 |
本社所在地 | 〒540-0008 大阪府大阪市中央区大手前2丁目1-22 |
電話番号 | 06-6941-0351 |
URL | https://www.pref.osaka.lg.jp/index.html |
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