2020卒の立命館大学の先輩が農業総合研究所総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒株式会社農業総合研究所のレポート
公開日:2019年7月23日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年03月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事部
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
現実をよくみて分析できているねと評価して頂いた。他の企業の面接と比べて、質問→深堀りという感じは無く、常に会話をしているだけのような雰囲気で、居心地も良かった。
面接の雰囲気
とてもラフな感じだった。京都市在住ですが、名古屋まで出てきてもらってすみません、とおっしゃっていてとても気さくな方だった。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生生活でがんばったこと
私は、副部長として、存続の危機にあるサークルの建て直しに情熱を燃やしました。運営を任された当初、活動に参加する部員はほとんどおらず数人の部員は自分だけが飛べればいいと考えていました。これらは部員の人間関係が希薄であることが原因でした。「このサークルは終わっている」という声もありましたが、私は諦めず、活気のあるサークルを目指して行動しました。
まずは部員の絆を強めようと、料理をみんなで作るなど、気兼ねなく楽しめるようなイベントを企画しました。そして後輩一人ひとりを丁寧にサポートしました。それぞれの状況に合わせて、具体的な目標を設定。その目標を達成するには、いつどのような練習をすればよいか話し合いました。
イベントを毎月2回、練習管理の連絡は約10ヶ月取り続けました。以前は2,3人だった参加者が少しずつ増え、年度の終わりには8~10人が練習にきました。練習では互いに指摘し合い、それぞれが目標達成に向けて努力するようになりました。個人に自主性が出たことで円滑な運営にもつながりました。
この経験から、信頼関係の構築は物事を進めるうえで最も重要であると学びました。そして、組織の変革には個人の意識の変化が不可欠で、個人の積極性を高めることが効率的に組織を変革すると実感しました。
なぜ農業に興味を持ったのか。そのきっかけから志望理由を教えてください
私は大学時代、サークル活動の遠征で農業が盛んな地域を訪れました。食事や宿泊はその地域の農家の方にお世話になりました。そこでいただいた新鮮であまい野菜、とれたてのお米。「…一つ一つが本当に、おいしい!」人生で初めての感動を、今でも覚えています。そのとき跡継ぎがおらず将来に対して不安だという声や、作業が重労働であるという声を聞いて、日本の農業を守ることは急務であると強く思いました。
そこで、農作物の流通を行なう事業に興味を持ちました。流通の透明化、また消費者と生産者の距離が近くなれば農業はもっと自由で活発な産業になると思います。御社の事業は生産者側消費者側ともに、アプローチでき、スピード感のある数少ない企業だとおもい志望しました。
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農業総合研究所の 会社情報
会社名 | 株式会社農業総合研究所 |
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フリガナ | ノウギョウソウゴウケンキュウジョ |
設立日 | 2007年10月 |
資本金 | 2億1444万8000円 |
従業員数 | 113人 |
売上高 | 57億3500万円 |
決算月 | 8月 |
代表者 | 堀内寛 |
本社所在地 | 〒640-8341 和歌山県和歌山市黒田99番地12 |
平均年齢 | 35.6歳 |
平均給与 | 437万円 |
電話番号 | 073-497-7077 |
URL | https://nousouken.co.jp/ |
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