【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】社長/役員/技術部長【面接の雰囲気】終始、和やかな雰囲気で親身に話を聞いてくださったので、とても話しやすかった。興味のあることにはうなずいてくれたりもしました。一般的な質問が多かった。【他にどのような企業を受けているか。】「私は医薬品の技術職、医薬品や医療機器の営業などの医療業界を中心に就職活動を行っていました。どの仕事もお客様に安心な商品を提供できる職業であると思い、この考えを踏まえて企業を選択してきました。」と答えました。追加の質問として、「うちにも営業職があるけどなぜ選ばなかったの?」と聞かれました。「大学で学んだ分析技術や実験操作を活かしながらお客様に安心を届けたいと思いました。」と固体ました。自己分析をしっかりし、企業選択の考えを伝えることが重要だと思いました。【自分の能力をどう活かすか。】「私はアルバイトの経験から人を観察する能力を身に付けました。飲食店での接客業でしたので、お客様をよく観察し、その人に合った接客を心掛けるようにしました。技術業務は個人作業だけでなく社員同士の助け合いが重要であると感じましたので、よく観察し、自分がすべき行動を考え、助け合いながら業務をこなしていきたいと思います。」と話しました。業務内容をしっかりと理解し、どのような能力が必要かを考えて答えることが必要だと思いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】分析実験の経験の有無、どのような実験をしてきたかを特に突っ込まれて聞かれました。社長からは自分はどんな立場で仕事をすることが出来るかを特に聞かれたので、自分の能力をきちんと理解できていれば評価は高いと思います。技術職としての能力をみきわめていると思いました。やはり、しっかりと分かりやすく伝えることが重要だと思います。
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