1次面接
【学生の人数】5人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】社員【面接の雰囲気】まず筆記試験がありました。これはSPIのようなもので、学力と性格検査がありました。その後、集団面接でしたが、ESに沿った質問でした。【学業、ゼミ、研究室などで取り組んだことはなんですか?】学部生時代には、電気電子・情報工学を中心とした学習に取り組んできました。四年次からは、電子情報デバイスを専門とする研究室に所属し、半導体技術で製造可能で、体内に埋め込んで血糖で発電可能なグルコース燃料電池の開発を目指しています。設計から製造、評価まで一貫して行っています。また、積極的に専門外などの勉学にも励みTOEICスコアを600から745まで伸ばすなど、学生生活を通して英語力向上にも力を注ぎました。【自己PRをしてください】私の強みは「改善を繰り返し、成長する意欲の高さ」です。予備校のアルバイトにおいて、責任者の不在中に入塾の問い合わせを受けたとき、不十分な対応から入塾に結びつかない問題がありました。正確に当塾の良さを伝えきれないまま、新規の顧客が離れてしまう状況を何とかしたいという思いから、自らが率先して当塾の説明担当を引き受けました。質問の背景を汲み取れず、顧客の求める回答に的確に応えられない現状を打破するため、優秀な社員を観察し自身の受け答えと比較する取り組みを進めました。接客後に、何故あの質問に対してこう答えたのか?と振り返り、社員と共に検証を行うことで、質問回答のパターン化を模索し続けました。その結果、生徒のレベルや要望に沿った対策講座の提案を行えるようになり、入塾の契約に繋げることができました。入社後も、周囲と巻き込んで率先して課題に取り組むことで、貴社と自身の成長に繋げたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】非常に多くの受験者を抱えているようでしたので、その中でも面接官や人事に印象に残ることが大事です。面接までにインターン等で印象付けできていればよいですが、そうでない場合は、PR内容の個性的なものだったり、研究で大きな成果を残していたりと、入社後に高い確率で活躍できるかがポイントになってきているように感じました。
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