2016卒の関西学院大学の先輩がデンソーの本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2016卒株式会社デンソーのレポート
公開日:2017年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2016年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 不明
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生3 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
特に聞かれたことは、なぜ自動車部品業界であるデンソーを志望するのか?でした。そこは深堀されましたし、しっかりとした回答を用意するべきだと思います。また、ほかの自動車部品業界との差別化も必要だと感じます。あとは明るさ、端的に応えられているかなどだと思いました。
面接の雰囲気
学生一人一人順番に質問していくスタイルでした。興味を持った学生に対しては深く掘り下げていくような感じでした。質問は学生毎に違い、車についての質問やその学生のしてきたことへの質問が多かったです。
1次面接で聞かれた質問と回答
もしGOOGLEが自動運転技術を持った自動車を完成させたら、そこに弊社は部品供給するべきか?
するべきではないと答えました。何故と掘り下げて質問されたので、なぜなら、国産での自動運転技術を確立し、競争していく必要があると考えるからです。と答えました。何故そうする必要があるのか?と掘り下げられたので、そこでもしGOOGLEに部品供給をしてしまうと競争関係が崩れ、技術の発展が遅くなってしまう可能性がある。自動運転技術のさらなる発展、実際に乗る人への利便性の提供ということを軸に考えれば今後も競争関係を保つために部品供給をすべきではない。と答えました。注意した点は、会話のキャッチボールをするために一つ一つを短く答えるということです。
弊社を知ったきっかけは?
説明会です。そこから何故うちを志望しているのかという掘り下げがありました。それには、説明会で自動運転技術の話を聞いてとても興味を持ったからです。母は私が幼いころはよく運転をしていました。しかし、歳を重ねた今は「事故が怖い」と言い、全く運転をしなくなりました。そういった人々に対して自動運転技術を普及させることで誰もが車を運転でき、車がもたらす利便性を享受できる社会を作りたいという思いからです。と答えました。
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デンソーの 会社情報
会社名 | 株式会社デンソー |
---|---|
フリガナ | デンソー |
設立日 | 1991年7月 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 17人 |
代表者 | 荘田司 |
本社所在地 | 〒569-0016 大阪府高槻市五領町20番20号 |
電話番号 | 072-669-6185 |
URL | http://slit.jp/ |
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