22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 長崎大学 | 女性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容(250字以内)
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A.
経済学の中でも国際経済学に興味があり、ヨーロッパ経済学ゼミに所属しています。3年生の前半は、1冊の本を輪読しその内容をプレゼンテーション形式で発表しました。文字を色分けしたり図や写真を用いたりして分かりやすい発表することを心掛けた結果、学生や教授から理解し易かったとの声をいただきました。後期は、ディベートを行いました。常に反論を考え、主張には必ず根拠を添えなければならないので、論理的に考える力が身に付きました。このような活動に伴い、自然とヨーロッパ経済や国際経済に関する知識を得ることができました。 続きを読む
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Q.
自己PR(400字以内)
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A.
常に周りに注意を向け、気遣いができることが私の強みです。元々周りを見て相手を思い、行動できる人間ではあったのですが、アルバイトを経験したことでさらに磨きがかかりました。お客様を観察し、何を欲しているのか言われる前に察することができるようになりました。例えば、雨で濡れて来店された方にはいち早くタオルをお渡ししたり、唐揚げに付いているレモンを焼酎に入れて飲んでいた方には新しいレモンを用意したりしました。アルバイト先の店長からも「視野が広く、周りがよく見えていますね」と褒めていただきました。またアルバイト以外にも、席や道を譲ったり、会話に入れない友達に一声かけたり、観光客に英語で話しかけ目的地までの行き方を教えたりしたことが何回もあります。常に周りのことを気に掛け、自分を必要としている人がいれば迷いなく手を差し伸べられる人間でありたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(400字以内)
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A.
私が学生時代に最も頑張ったことは、○○大学経済学部で開設されている「国際ビジネスプログラム」に所属し、英語力を身に付けたことです。プログラムに入ったのは、入学前から国際分野に興味があり、留学を視野に入れていたためです。授業は英語で行われ、プレゼンテーションを行ったり、外国人教授や留学生とディスカッションをしたり、また台湾への短期語学研修などといった活動をしました。初めは教授の話している英語はほとんど理解できず、自分の思っていることも上手く英語にできませんでした。そこで私は1日1時間は英語に触れるという目標をたて、課題をしたり英語の動画を見たり、留学生とチャットをしたりなどして毎日努力を重ねました。すると半年後、問題なく意思疎通できるようになり、さらにそのことを楽しめるようになりました。毎日の小さな積み重ねが大きな目標の達成に繋がるということを改めて実感し、非常に成果のあるものとなりました。 続きを読む
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Q.
当金庫の志望動機(冒頭に希望コースを記入、総合職or一般職)(100~400字)
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A.
総合職を希望致します。私は人と直接関わり、手助けをしながら熊本の経済発展に貢献できる仕事に就きたいと考えております。そのため、生活の基盤であるお金を通して熊本の皆様の手助けができる信用金庫に魅力を感じています。熊本県にある4つの信用金庫の中でも貴金庫を志望する理由は、「一番温かい」信用金庫だと考えるからです。説明会では貴金庫のありのままの姿が垣間見れ、学生の私でも親しみを持つことができました。他にも、私の就活の軸であるワークライフバランスを実現でき、女性にとって働きやすい環境が整っているという点も貴金庫を志望する理由の一つです。仕事と私生活のメリハリをつけながら、熊本の皆様に寄り添う貴金庫の職員として熊本の経済発展に貢献していきます。 続きを読む
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Q.
サークル・部活動の経験(中学・高校・大学など)(100~400字)
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A.
中学校では吹奏楽部に所属し、打楽器を演奏していました。部内での役割は、副部長として部長の補佐をすることでした。高校では部活には入っておりませんが、保育士を目指していたためピアノの個人レッスンに通っていました。今でもピアノとドラムは趣味となっており、時折演奏し良い気分転換となっています。大学時代も部活動・サークルには所属していませんが、その代わりにアルバイトや私生活に力を入れることができました。 続きを読む
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Q.
コロナ禍の中で感じたこと(どのような視点からでも結構です)(100~400字)
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A.
オンラインは便利でもあり、虚しさもあるということを感じました。コロナ禍以前は対面が当たり前の日常であり、オンラインのありがたさはあまり考えたことがありませんでした。しかし、コロナ禍に突入し生活がガラリと変わり、授業や就活、友達と会うことまでもがオンラインとなってしまいました。確かにオンラインは移動時間や費用を節約できたり、場所を選ばなかったりと便利なものではあります。しかし一方で、オンラインで話しているとどこか伝わらないものがあり、虚しさを感じることが多々ありました。やはり人間というのは、人と対面で会ってこそ初めて分かり合えるのでしょう。信用金庫の原点である「Face to Face」にも通ずるものがあると思いました。今後は、そのようなオンラインの良さ・悪さを改めて鑑みた上で、対面と併用してどちらも上手く活用していく必要があると考えます。 続きを読む