【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】前回と同様に、面接官に威圧的雰囲気はなく、気楽に面接に望めました。面接官の方はしっかりと話を聞いてくれる印象でした。【自己PRをしてください。】私の強みは粘り強く最後まで取り組むことです。例えば、私は大学時代、テニス部に所属していたのですが、周りのチームメイトは経験者が多く、私は初心者だったので力の差を感じることが多々ありました。入学して初めての公式戦の試合は補欠からのスタートでしたが、悔しさをバネに素振りを毎日続けたことで、長時間のゲームに耐えられるスタミナがついただけでなく、自分のフォームに自信を持つことができ、試合にも出場させてもらえるようになるなど、実力をつけることができました。また、粘り強く続けたことで、チームメイトや監督からの信頼も強くなり、最後の公式戦では団体戦への出場を任されました。この経験を活かして、行員になっても粘り強く物事に取り組み、社会に貢献していきたいと考えております。【学業やアルバイト以外に取り組んだことは?】私が学生時代に学業やアルバイト以外に力を入れて取り組んだことは、ボランティア活動です。ボランティア活動について、熊本地震が起こった際に、自分も復興のために何かできることはないかと考え、駅の前などで数回に渡って募金活動を行いました。募金活動では自分より年下の人も募金してくれる機会が多く、心を動かされました。また、地震が起こったことにより、地元である熊本を元気にしたい、地元で働きたいという思いが強くなりました。他にも、非行を犯した生徒や児童の健全な育成を目指す活動を行っているボランティアにも複数回参加しました。活動の中で、最初は言葉を交わしてくれなかった児童が次第に心を開いてくれるようになり、学校での出来事などを話してくれるようになり、とても嬉しかったです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】合格したら確実に入社する人を選んでいたように思います。私は他の団体が第一志望だったため、その意志が面接に表れてしまったのかなと思います。
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