【学生の人数】1人【面接官の人数】10人【面接官の肩書】人事3人/技術系7人【面接の雰囲気】一次面接なのに面接官が2桁を超えており、誰も役職を名乗らないで早速スタートした点。また、理系ならではの研究に対する質問で、話が長いと判断したとき、もうその話は終わりでいいです。要するにこういうことなんでしょ、そんなことはどうでもいいの、肝のとこだけ言ってくれればいいけど、もう時間内からこの質問はなしで。と今まで受けてきた中で回答を中断させられたり、もういいと言われたのははじめてだった。【何故サークルに、バイトにも入らなかったのか】勉強に専念したかったので入りませんでしたと回答した。それに対して、「そりゃサークル、バイトもやらずに勉強してりゃこれくらいの成績とれるわな」と言われました。これに対して「ですが、勉強が落ち着いた4年生からアルバイトを始めました」と回答した。ここで気を付けたのは、少し怒るような質問があっても態度に表すのではなく、自分なりのフォローを入れることで相手側の評価を少しでも上げることに専念した。ただし、フォローが長いとそれはもうフォローではないので要件は簡潔に伝えた。【この授業は何をやっているの?】大学2年の時に受けた授業だったのでわすれてしまいました、申し訳ありません、と回答した。ここで注意した点は忘れているものに対し嘘のことを言い、それを深堀されたときに矛盾が生じてしまうことは結果自分は嘘をつきましたとなってしまうので、忘れたのなら素直に忘れましたと正直に伝えたほうが誠実という意味では好印象を与えると考えたので素直に答えた。ただ、最後まで嘘でごまかせるのであればそれをばれないように伝えたほうが悪い印象は与えないだろうと思う。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官が10人もいたのでそれぞれバラバラで質問してきたので聞かれたことがまとまっていないが、しいて言うなら授業に関する質問が多かった。ゼミでは何の教科書を使っているか、プログラミングは何の言語を使っているか、英語の授業はどこまでの内容なのか。あとは10人いながらも全員に対して目を合わせていたのかも評価されていたのではないかと思われる。
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