1次面接
【学生の人数】8人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】30代の男性2人と女性1人【面接の雰囲気】堅い雰囲気ではなかった。志望動機などよりも、受験者の志願状況をひたすら聞いていた。大学職員以外を受けている人はなぜそこを受けたのか深く追求されていた。【その他企業などの志願状況について】基本的に大学職員を中心に受けています。その理由としては、自身が4年間塾でアルバイトをしており、高校三年生の相手をしていたからです。高校三年生はいわゆる受験生で大学受験はこれからの人生を大きく左右するものです。そのため、非常に責任感の大きい仕事ではありますが、その分やりがいも非常に大きいものであると感じています。しかし、塾の講師では生徒たちの夢をかなえるための門戸を開くところまでしか手伝いをすることができません。しかし大学職員であれば、門戸を開いた後の道を作る作業のサポートをすることができると考えました。また、その中でも名古屋大学を志望した理由は、グローバル人材に力を入れていることから自身の英語能力を活かし、働いていけると考えたからです。【名古屋大学でかなえたい大きな夢を教えてください】私が名古屋大学でかなえたい大きな夢は、名古屋大学の知名度を世界的に大きくすることです。自身が海外で過ごすことで実感したことではありますが、日本の大学といえば東京大学や京都大学、同志社大学が有名ですが、名古屋大学を知っている人は少ないです。せっかくグローバル人材の育成に力を入れているのに、知名度が低いのではもったいないと感じます。そこで、SNS(フェイスブックやツイッター)を利用した海外の学生への情報発信、さらにそれを独自でやるのではなく、現在学生の多くを占める留学生たちに発信してもらうことで海外に生の声を届けることができると考えます。また海外への積極的なオープンキャンパスを行い、知名度を上げていき、世界的に日本で一番有名な大学が名古屋大学であるというような地位を確立したいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】他大学ではなく、名古屋大学を志望している理由を明確にしたこと。まず、大学職員になりたい理由を述べた後、名古屋大学での取りくみについてのべた。
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