2019卒の愛知県立大学の先輩が国立大学法人東海国立大学機構事務の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒国立大学法人東海国立大学機構のレポート
公開日:2018年12月10日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 事務
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 形式
- 学生3 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 40~50代
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一次面接と同様、名古屋大学を志願した理由を明確にすることが大切だと思いました。それについて追及されている人が多い中、私は志望理由を述べただけだったので名古屋大学への熱意が最も大切なのかなと思いました。
面接の雰囲気
堅い雰囲気ではなく、話しやすかった。きちんと受け答えをすれば話を聞いてくれるような人たちばかりだった。
最終面接で聞かれた質問と回答
自分のやりたい仕事以外の仕事の担当になったらどうするか
やはりグローバル人材に関わることのできる国際課で働きたいという気持ちは変わらないが、仕事をするということはやりたいことだけができるわけではないということは覚悟している。そのため、名古屋大学に採用された場合、どのような仕事が回ってきてもやり遂げるつもりです。また、海外に長いこと住んでいた経験から、どのような環境に置かれても臨機応変に対応するという能力が身についているのでどのような部署、仕事内容に回されても基本的には楽しんで仕事をしていくことができると思います。さらにどのような仕事であっても、大学のためになるということが分かっているので成果が出ずらい仕事内容や部署であっても、きちんと仕事を全うすることには自信があります。
大学の研究に関して説明、自分の意見について
私は大学でWTOについて研究しています。現在、自由貿易は非常に難しい立場に立たされており、WTOも設立されてから期間が経ってしまったため、国際機関としてきちんと役目を果たせていないのではないかという意見が目立ってきました。そのため、実際にWTOが紛争解決能力を発揮できているのかどうか研究しています。
(Q.現在トランプ大統領が保護貿易的な立場をとっていますが、あなたはそれについてどう思いますか?)確かにアメリカ合衆国ではトランプ大統領によって保護貿易主義が進められていますが、私は保護貿易主義よりも自由貿易主義を推奨します。保護貿易主義は現在の世界の貿易体制に合わず、世界貿易を混乱に導いてしまうと考えています。
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国立大学法人東海国立大学機構の 会社情報
会社名 | 国立大学法人東海国立大学機構 |
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フリガナ | トウカイコクリツダイガクキコウ |
資本金 | 1112億4100万円 |
従業員数 | 3,857人 |
売上高 | 1694億6367万4000円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 松尾清一 |
本社所在地 | 〒464-0814 愛知県名古屋市千種区不老町1番 |
電話番号 | 052-789-5111 |
URL | https://www.nagoya-u.ac.jp/ |