2019卒の愛知県立大学の先輩が国立大学法人東海国立大学機構事務の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒国立大学法人東海国立大学機構のレポート
公開日:2018年12月10日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 事務
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年06月
- 形式
- 学生8 面接官3
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 30代の男性2人と女性1人
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
他大学ではなく、名古屋大学を志望している理由を明確にしたこと。まず、大学職員になりたい理由を述べた後、名古屋大学での取りくみについてのべた。
面接の雰囲気
堅い雰囲気ではなかった。志望動機などよりも、受験者の志願状況をひたすら聞いていた。大学職員以外を受けている人はなぜそこを受けたのか深く追求されていた。
1次面接で聞かれた質問と回答
その他企業などの志願状況について
基本的に大学職員を中心に受けています。その理由としては、自身が4年間塾でアルバイトをしており、高校三年生の相手をしていたからです。高校三年生はいわゆる受験生で大学受験はこれからの人生を大きく左右するものです。そのため、非常に責任感の大きい仕事ではありますが、その分やりがいも非常に大きいものであると感じています。しかし、塾の講師では生徒たちの夢をかなえるための門戸を開くところまでしか手伝いをすることができません。しかし大学職員であれば、門戸を開いた後の道を作る作業のサポートをすることができると考えました。また、その中でも名古屋大学を志望した理由は、グローバル人材に力を入れていることから自身の英語能力を活かし、働いていけると考えたからです。
名古屋大学でかなえたい大きな夢を教えてください
私が名古屋大学でかなえたい大きな夢は、名古屋大学の知名度を世界的に大きくすることです。自身が海外で過ごすことで実感したことではありますが、日本の大学といえば東京大学や京都大学、同志社大学が有名ですが、名古屋大学を知っている人は少ないです。せっかくグローバル人材の育成に力を入れているのに、知名度が低いのではもったいないと感じます。そこで、SNS(フェイスブックやツイッター)を利用した海外の学生への情報発信、さらにそれを独自でやるのではなく、現在学生の多くを占める留学生たちに発信してもらうことで海外に生の声を届けることができると考えます。また海外への積極的なオープンキャンパスを行い、知名度を上げていき、世界的に日本で一番有名な大学が名古屋大学であるというような地位を確立したいと考えています。
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国立大学法人東海国立大学機構の 会社情報
会社名 | 国立大学法人東海国立大学機構 |
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フリガナ | トウカイコクリツダイガクキコウ |
資本金 | 1112億4100万円 |
従業員数 | 3,857人 |
売上高 | 1694億6367万4000円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 松尾清一 |
本社所在地 | 〒464-0814 愛知県名古屋市千種区不老町1番 |
電話番号 | 052-789-5111 |
URL | https://www.nagoya-u.ac.jp/ |