【通関業務への情熱】【23卒】中央倉庫の全国型総合職の1次面接詳細 体験記No.32606（非公開/女性）（2022/7/25公開）

Zoomで待機→時間になり次第、開始。

通関業務を志望していたため、「通関業務とはどのようなものだと認識しているか」「学生時代に取り組んだことから、通関に活かせる部分はあるか」など聞かれた。

質問を淡々とされる印象だった。しかし、圧迫というわけではなく、オーソドックス。
人事部長の方は、面接にふさわしくないような態度だと感じた。

なし

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自主的に行動したエピソードは何かありますか？

私はパン屋のアルバイトにおいて、工夫を凝らしながら接客業務を行いました。新規のお客様が多いことから、どうすればリピーターになっていただけるか考えまして、数々のお客様の行動を研究し、お客様が求めていることを先読みする行動を心掛けました。お客様からは味や材料、入れ替わる商品等、質問を頂きます。そこで、次の2点に取り組みました。1.高齢者やお子様には目線の高さをそろえて、声の大きさや話すスピードも変えながら接客する、2.商品を迷われている方に試食を提供することです。その結果、お客様から「ありがとう」という言葉を頂けたことで、やりがいにも繋がり、リピーターとして毎度足を運んでいただけています。この経験から相手の気持ちを汲み取ることの重要性を学びました。社会人になってもまずは相手の立場になって考え、お客様や共に働く社員の方との信頼関係を築いていきたいと思います。

長所と短所を教えてください。

私の長所は、常にアンテナを張り、向上心を持って取り組める点です。パン屋のアルバイトでは、質問への対応力をつけるべく、材料や味の把握、度々入れ替わる商品を自ら収集し準備しました。勤務中は、人に聞くことを恥とせず、アドバイスや周囲の行動を吸収することや周囲とのコミュニケーションを重視し、常にすべきことを見極めて行動しました。今後も、周囲との関わりの中で最適を追求することで、着実にステップアップし、自分の引き出しを増やしていきたいと思っています。
反対に短所は「相手に迷惑を掛けたくないという想いから問題を一人で抱え込む」点です。責任感が強いからこそ、目の前の課題に対して準備万全の状態で挑むことを心掛けています。しかし、失敗や思い通りにいかなかった時には、自分を責めて落ち込んでしまいます。私は、自分一人で抱え込むのではなく、周りにも相談して信頼を築きながら自主的に業務に取り組む人材になりたいです。この欠点を克服するため、私は「次に活かすにはどうすれば良いか」「次につながる失敗」と前向きに捉えるマインドで行動責任を持って取り組むようにしています。