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パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社(旧:パーソルプロセス&テクノロジー株式会社)

【ITで生活を豊かに】【23卒】パーソルビジネスプロセスデザインのプロセスデザインコースの本選考体験記 No.32614(非公開/女性)(2022/7/26公開)

パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2023卒パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社のレポート

公開日:2022年7月26日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定辞退
職種名
  • プロセスデザインコース

投稿者

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は最初から最後までオンラインでした。

企業研究

全体的に、学生の人柄を見ている印象。それにプラスして、企業理念への共感、事業への理解、ITへの興味といった部分も見ていると感じた。プロセスデザインコースは、客先常駐がメインになってくるので、チームの中で取り組んできたことや、人間関係への質問も比較的多い。SEだからと言って、ゴリゴリに開発に携わるというわけではなく、実際にあるツールの特徴を理解し、お客様のニーズに合わせて、ExcelVBAやツールの活用を提案したりといった業務らしく、IT初心者でも扱いやすい。文系がおよそ8割と聞いていたので、ITの知識が全然なくても、興味と頑張りたい意志を持っていれば、やっていけると思う。「企業理念」の共感と理解を志望動機や面接で取り込むと良い評価を得られると思う。配属としては、ICT(7割)エネルギー(2割)コンタクトセンター(1割)である。エネルギーに関して、サステナビリティーや政府と環境の繋がりなど、国全体として力を入れている部分であるので、これからが楽しみな事業である。業界で成長していくためには、「人」「プロセスデザイン」「テクノロジー」が今までも、そしてこれからも必要となってくるため、なぜプロセスデザインコースなのかを言語化しておけば、良い評価がもらえると思う。

志望動機

ITを活用して効率化を図るといったことだけでなく、ITを活用することで、人々の暮らし・生活をより豊かにする、充実感を感じて生きていくことができる、精神的な面からも支えられる御社を志望しました。私はアルバイトの経験の中で、レジが自動化したことにより、その分、袋詰めであったり、お釣りのミスがなくなるといった効率化・生産性向上を実際に体験し、短縮された時間にお客様対応ができるようになりました。企業に対して、業務改善のサポートをすることで、人がすべき箇所に時間をさけるようになり、働くという事を楽しめる人が増えると考えます。入社後は、当事者意識をもって物事に取り組む「課題解決力」を活かし、御社とその先のお客様に貢献していきます。

説明会・セミナー

時間
90分
当日の服装
スーツ
実施時期
2022年03月 下旬
実施場所
オンライン

セミナー名

プロセスデザインコース限定 一次面接免除*会社説明会

セミナーの内容

会社説明、事業説明、募集要項

参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。

ホームページを見て、どのような事業を行っているかを確認しておく。その上で気になったことや詳しく聞きたいことは、説明会の質疑応答で聞けるように準備しておく。

このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?

参加必須。参加した後に、面接の予約ができるようになる。

WEBテスト 通過

実施時期
2022年03月 下旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

webテスト案内のメールに記載されていたCABの練習サイトで、どのような問題がでるのか繰り返し、慣れるようにした。

WEBテストの内容・科目

Web-CAB:法則性、命令表、暗号、性格

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

法則性 12分
命令表 15分
暗号  9分
性格 30分

対策の参考にした書籍・WEBサイト

webテスト案内のメールに記載されていたCABの練習サイト

エントリーシート 通過

実施時期
2022年04月 中旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

自己PR/会社を選ぶ上で譲れないポイント/取得資格・プログラミング経験など

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

Webで入力

ESを書くときに注意したこと

質問で深堀されることを想定して、話しやすいエピソードや求める人物像に合うようにESを書いた。

ES対策で行ったこと

面接の質問材料になるため、合否はなく、面接当日までに提出する必要がある。質問されても答えやすいようにESを作成する

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ホームページ、就活会議、ワンキャリア

1次面接 通過

実施時期
2022年04月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
50分
面接官の肩書
不明
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

Zoom待機→時間になり次第、開始。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自身について嘘偽りなく、前面に出せたことが評価されたと感じる。「なぜ、パーソルなのか、パーソルで何をしたいのか」を言語できるようにしておくとしっかり評価して頂けると思う。

面接の雰囲気

面接(25分)逆質問(25分)全体的に和やかだった。内面に関する質問が多く、人柄を見てくれているという印象だった。人が良いと感じた。

面接後のフィードバック

良い点(分かりやすく組み立てて、話せている。自己分析、企業研究出来ている)
改善点(IT業界で、もっと何ができるかを深く調べることでキャリアプランに組み込んでいける)というフィードバックを頂いた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ホームページ、就活会議、ワンキャリア

1次面接で聞かれた質問と回答

責任感の中でもリスク感覚に鋭いということを表すエピソード(強みで責任感について答え、その要素としてリスク感覚に鋭いと話したため)

リスク感覚に鋭いことを表すには、カフェでのアルバイトのエピソードがあります。
私は、最後まで責任を持って取り組むからこそ、リスクにも敏感だと思っています。
他の人のミスも他人事ではなく、吸収して改善して取り入れています。また、先を見据えて何をすべきかを常に考えるようにもしています。具体的には、アルバイトで、手が空いた状態の時に、ピーク時間で起こりそうなトラブル、補充がなくなったり、試食が不足したりした場合を考えて、思いついたことを先に行っておくことをしています。このことからも「何かあってから」ではなく「何かが起こる前に備える」という意識を持っています。次にすべき仕事を聞くのではなく、自分が次にするべきことは何なのか常に考えながら取り組んでいきます。

将来の理想像は何かありますか?

私は、「また一緒に仕事がしたいと思ってもらえる社会人になりたい」と思っています。そのためには、取引先の方は勿論、先輩方、同僚の方、後輩にも信頼してもらえるように努めなければならなりません。信頼をしてもらうためには、コミュニケーションを密にとることも大切ですが、主体的に動くこと、学びたいという意欲も必要だと考えます。社内外問わずに、コミュニケーションを大切にしながら、笑顔を絶やさず仕事に取り組みたいと思っています。
また、物事を見る視点を増やすことで、困難の中にも可能性を見つけることができると考えたます。それは、自己成長に繋がるとともに、横断的な業務を行うことで貴社に貢献できます。そのためにも、全体を把握して業務ができるように資格取得や社内ルールの勉強に取り組んでいきたいと考えています。

最終面接 通過

実施時期
2022年05月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
人事の男性
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

Zoom待機→時間になり次第、開始。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

学生の内面を見てくれるような質問が多い。「興味を持って取り組みたいことは?」と聞かれた後に、「逆に、興味を持たないものは?」と聞かれ、上手い返しができなかったが、もっと素直に答えて大丈夫とフィードバックを頂いたので、自分の思っていることを言葉にして伝えたら、評価されると思う。

面接の雰囲気

面接(45分)逆質問(15分)アイスブレイクから入り、非常に話しやすい雰囲気づくりをしてくれた。気になったことをどんどん質問してくる印象があり、対応力も見られている気がした。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ホームページ、就活会議、ワンキャリア

最終面接で聞かれた質問と回答

プログラミング経験はありますか?

プログラミング開発の経験はありませんが、私自身、パソコンを扱うことに抵抗はありません。MOSの資格を勉強した後に、マクロや関数などを使って、カフェのアルバイトの在庫入力やマニュアル作成に、学んだことを活かして効率化できたことがやりがいにもなり、それと同時に楽しいと感じました。学ぶべきことで溢れるITに関して、知識を深めていき、お客様に貢献していきたいと思います。また、IT業界は最も成長できる環境だと考えます。そして何より、時代に合わせて変化していく、変化せざるを得ないIT業界に魅力を感じています。したがって、私はスキルを身につけながら、様々な人と触れ合って、視野を広げて、自分自身を成長させていきます。

新しい環境に挑んだエピソードはありますか?

新しい環境に挑んだエピソードは、学生時代に自ら企画し、韓国で1泊2日の1人旅をしたことです。「翻訳機や検索機能を使わない」ということを決意し、旅中には、意識改革として「何事にも考えること」「主体性を持つこと」を行い、2日間でおよそ30キロ メートル以上歩き回り、単語や身振り手振りで現地の人と積極的にコミュニケーションをとりました。その結果、検索ツールを用いずに、知らない土地でも活動的に動き回ることができました。
「挑戦する前から、できない」と思い込んで自分の可能性や選択肢を無くすのではなくて、先が見なくても、とりあえず挑戦してみるという今の行動意識に繋がっています。学びたいという想いと自主的に行動することが、周りの人からの信頼へとつながると思いますし、目標を達成できたときの達成感は今後、困難にぶつかったときにも前に進めるきっかけになると学びました。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年05月 中旬

内定を承諾または辞退した決め手

企業理念や人の部分は良いと感じたが、家賃補助がない点は地方出身者にはきついと感じた。また、新卒採用者が300人と多いため、帰属意識が高く、大人数より少人数の方が心地いい自分にとっては合わないかもと思った。

内定後の課題・研修・交流会等

交流会や研修はあると聞いた。

内定者について

内定者の人数

300人ほど

内定者の所属大学

不明

内定者の属性

不明

内定後の企業のスタンス

承諾期間は引き延ばしてもらい1カ月ほどだった。他に選考が進んでいたため、就職活動を続けたい旨をお話し、了承を得た。承諾期間までに3回面談の期間を設けられ、現在受けている他社のこと、何を大切に企業を決めたいかなどの話をしたが、自社のアピールをして引き込もうとする印象を受けた。

内定に必要なことは何だと思うか

IT業界への興味関心、その中でもなぜ、パーソルプロセス&テクノロジーか、プロセスデザインコースか。ということを自身の経験と絡み合わせて話せるようにしておく。自己分析と企業研究は必須。これまで、自分自身が何を目標にして、何を考えながら取り組んだのかといったことを事細かに書き出して整理しておくことが大切。面接官は、自己紹介などでアピールした部分から、気になることをどんどん深堀してくるため、アピールしたいことを自己紹介の時に話しておくと、誘導することができると思う。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自分の思いをしっかりと言語化できる人が内定をもらえると感じる。自分が「なぜそれをやろうと思ったのか」など動機の部分もしっかりと説明できたり、客先常駐があるため、人間関係の中でどのように対応していくかといったチームワークを大切にできる人物が求められると思う。

内定したからこそ分かる選考の注意点

素直に自分をさらけ出すこと。答えにくい質問をされても、自分の思いを言葉にして伝えれば、面接官も理解してくれる。1時間の面接時間の中でも、約30分が逆質問の時間になるため、聞いておきたいことや次の面接で活かせるようにキャリアプランについての質問などをしておくと良い。

内定後、社員や人事からのフォロー

辞退したので不明。人事面談の機会は数回あった。

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パーソルビジネスプロセスデザインの 会社情報

基本データ
会社名 パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社
フリガナ パーソルビジネスプロセスデザイン
設立日 1977年9月
資本金 3億1000万円
従業員数 5,137人
売上高 576億3527万3000円
決算月 3月
代表者 市村和幸
本社所在地 〒135-0061 東京都江東区豊洲3丁目2番20号
電話番号 03-6385-0900
URL https://www.persol-bd.co.jp/
NOKIZAL ID: 1334810

パーソルビジネスプロセスデザインの 選考対策

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(証券コード:7047)
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